マーク金井blog

2022年10月19日超私的な考察  練習してもスコアが良くならないアマチュアゴルファーの共通点とは!?

今回はレアなクラブ


マークさんて、ほぼ毎日ゴルフに行ってますよね?

 

 

 

確かに、ここ数年はゴルフに行く頻度が増えました。先週の土日は千葉市民ゴルフ場でプレーしてきましたし、昨日(月曜日)は赤羽ゴルフ倶楽部にて薄暮プレー。18ホールよりも9ホールプレーをたしなむようになってからは、週に3~4回ぐらいのペースでゴルフ場に行ってます。さすがに毎日プレーしているわけではありませんが、頻度はかなり多いです。

 

 

 

 

そして、頻度が多くなったことでスコアも安定してきました。手前味噌ですが64歳の誕生日の翌週に2度目のエージシュートを達成でき、その時は36ホールノーボギーのプレーもできたのです。もちろん、スコアが良くない時もありますが、それでも1ホールで大叩きすることはまずありません。

 

 

 

 では、コースでプレーする頻度が増えれば、誰しもがスコアが良くなるのでしょうか?

 

 

 

 

もちろん、コースに行く回数が少ないよりも多い方が有利です。練習場でいくらいいスイングを築くことができたとしても、それがコースで再現できるとは限りません。加えて、コースではいろんなシチュエーションでボールを打ちますし、想定外のショットを打つことも少なからずあるからです。もしも、スコアアップを本気で考えているならば、練習場に行く回数を減らし、コースに出る回数を増やした方が良いと思います。

 

 

 

 

ただし、コースに出る回数を増やしてもスコアが良くなりやすい人と、スコアが良くなりづらい人に別れます。

 

 

 

 

 

具体的に言うと、ゴルフはミスショットを減らすゲームだと考え、ナイスショットを増やすこよりもミスショット(特に致命的なミス)を減らすことに注力するゴルファーは右肩上がりでスコアが良くなります。

 

 

 

 

そして、フルショット(ボールを遠くに飛ばす)ことよりもコントロールショット(距離の打ち分け)が上手く打てることの方が大事だと思えるようになると、右肩上がりでスコアは良くなってくるのです。

 

 

 

 

 

逆に言うと、コースに出る回数が多くなっても、ナイスショットを増やすことにこだわる人、フルショット(ボールを遠くに飛ばす)にこだわっている人は、好不調の波が大きくなりやすく、1ホールで大叩きも出やすくなります。いいショットを打つのに、スコアが安定しないゴルファー、右肩上がりに上達しづらいゴルファーになってしまう可能性が高くなります。

 

 

 

 ゴルフは確率のゲームです。

 

 

 

 

ゴルフは経験値がモノをいいますが、スコアアップに必要なのはナイスショットの経験値を増やすことではなく、致命的なミスショットの経験値を減らすこと。超私的には、難易度が低いショットを増やし、難易度が低いショットを確実に打てるようになることがゴルフ上達の近道ではないかと思っています。

 

 

 

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カテゴリー スイング、ゴルフ練習法, 超私的な考察

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