マーク金井のエースドライバー候補らしいです
月曜日に続き、木曜日も朝4時30分に起きて赤羽ゴルフ倶楽部にて早朝プレー。6時過ぎのスタート時点は風が少しひんやりしていましたが、3ホール目ぐらいから気温が上がって夏ゴルフ。改めて、この時期は薄暮よりも早朝の方がプレーに適していると感じましたし、暑い最中は18ホールよりも9ホールをお勧めしたいです。
早朝プレー後は神田のスタジオに戻ってセミナーを開催。セミナー後は使っていないドライバーを断捨離すべくゴルフパートナー日本橋室町店へ向かったら、、、、
前々から入手したいと思っていたアイアンを発見。気がついたら、20年以上前のアイアンをなんと、2セットも衝動買いしちゃいました。
ひとつは、キャロウェイのX-14アイアン(2000年発売)。
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当時、圧倒的な強さを誇っていたアニカ・ソレンスタムが長年使っていたモデルで、ヘッドは大振りでグースネック。超私的には、歴代モデルの中でもひときわキャロウェイらしさを感じるデザインのアイアンです。
もうひとつは、キャロウェイのX-14プロシリーズアイアン(2001年発売)。
当時、キャロウェイに所属する男子ツアー選手はこぞってこのアイアンを使っており、ヘッドはX-14よりもやや小ぶりで、グースネックの度合いがやや控えめになっています。こちらも、キャロウェイらしさを強く感じるデザインで、20年前のマーク金井はこれをエースアイアンとして使ってました。
シャフトはどちらもスチール仕様です。そして、嬉しいことにどちらもSWまで含まれていることで衝動買いしました。超私的にはXシリーズのセット物ウエッジはピンの
セット物のウエッジ同様、ウエッジだけでも使いたくなるほど扱いやすいのです。
気になるお値段ですが、なんとアイアンセットで1万円ちょっと。20年前のモデルとはいえ、1本1000円ちょっというのは信じられません。もちろん値段の安さにつられて購入したわけではありませんが、あまりにも安いので迷わず大人買いしました。
ゴルフクラブは日々進化しているのは間違いないですが、この2モデルに関しては今どきのやさしいキャビティアイアンのベンチマーク的な存在ではないかと思っています。クラブの歴史を語る上で欠かせないと思い、そして、実際の性能を今一度試したくなったので購入しました。
グリップだけは経年劣化しているので、ラウンド前にはグリップ交換します。キャロウェイのアイアンを購入するのは本当に久しぶりなので、早くコースで試したくてウズウズしています。
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