更新が滞っておりますが こちらの過去動画人気です
スマホで欠かせない生活を続けるようになってから、プロ野球もスマホで観ることの方が多くなりました。加えて、スマホで欠かさず視聴しているのがYouTube。自分でアップしている「マーク金井のオルタナゴルフ」はもちろんのこと、、、
ゴルフや時事問題に関連する動画をしょっちゅう視ています。それに反比例するかのようにテレビを観る時間は年々短く、ここ数年、テレビを15分以上つけることはめってにありませんし、テレビをまったく観ない日の方が多くなっています。
さて、このYouTube。
ゴルフ関連ではレッスンとクラブに関する動画が多く、人気動画は軽く10万回以上の再生数になっています。これは、ゴルフ雑誌のレッスン記事に匹敵するかそれ以上、10年前では考えられないことですが、今やYouTubeはゴルフを学ぶのに欠かせないコンテンツになっています。
では、YouTubeでゴルフは上手くなるのか!?
YouTubeは動画なので、動きをじっくりと視ることが出来る点では雑誌よりもメリットがあります。目から学ぶという点では、YouTubeは非常に役立ちます。
反面、YouTubeのデメリットは自分のスイングとのすりあわせが難しいことです。
説明するまでもありませんが、YouTubeは一方通行。発信者の情報を受け取ることはできても、発信者と相互コミュニケーションができません。このため、情報の受け取り方が正しいか間違っているのかを、発信者も受信者も確認することができないのです。
このため、いくら役に立つアドバイスであっても、受信者が間違って受け取ってしまう可能性が少なからずあります。間違って受け取れば、当然のことながらスイング作りの役には立ちません。加えて、発信者の身体能力と受信者の身体能力とが大きく乖離している場合も、アドバイスは役に立ちづらくなります。
YouTubeを視て上手くなれる人というのはコンテンツの発信者が伝えたいアドバイスを正しく受け取れる人、すなわち受信能力が高い人です。逆に言うと、情報伝達の受信能力が低い人や、アドバイスを勘違いして受け取ってしまいやすい人というのは、YouTubeを視れば視るほど、スイングがおかしくなってしまうリスクが高くなるでしょう。
残酷なことを申し上げてしまいますが、検索をかけてレッスン動画を物色したり、いろんな動画をたくさん視ることよりも、今視ている発信者の情報を正しく受け取り、そして受け取った情報を頭で理解するだけでなく、正しくスイングに落とし込んでいく能力が求められるのです。
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