数字に踊らされていませんか?
先週は北海道出張に始まり、東北福島でゴルフ場調査。金曜日と土曜日は九州博多に滞在し、日曜日は赤羽ゴルフ倶楽部にて9ホールプレーしてきました。
一週間で国内をこれだけ移動したのは初めてですが、改めて感じたのが東京の暑さです。北海道、福島よりも暑いのは当たり前ですが、超私的には九州よりも東京の方がはるかに暑いです。街中を歩いていても、ゴルフ場を歩いていても、先週の東京の暑さは尋常ではありませんでした。
最高気温が35度を超えているわけですから暑いのは当たり前なのでしょうが、ここまで暑い中でのゴルフはかなり危険です。日傘や空調服とかを活用すると暑さをしのげますが、超私的には日中のゴルフは控えた方が良いかと思います。ゴルフをしている最中に熱中症になってしまえば本末転倒。自分が辛くなるのはもとより、家族や周りの人にも迷惑をかけてしまいます。
暑い最中でのゴルフはできるだけ控えた方が良いですが、もしもプレーをするのならばお勧めしたいことがあります。
日の出とともスタートし、朝8時ぐらいまでにホールアウトすることです。
暑さ対策も大事ですが、暑くなる前にスタートし、暑くなる前にプレーを終えようにすることが、もっとも身体への負担を減らせます。
九州では朝5時にスタートし朝6時40分にホールアウト。赤羽では朝5時50分にスタートし、朝7時50分にホールアウトしました。この時間対だと暑さをかなり軽減できます。早起きは三文の徳ではありませんが、早起きすれば、それだけで最善の暑さ対策になるのです。
これまでマーク金井は季節に関係なく薄暮で9ホールプレーすることが多かったですが、今年の夏に関しては薄暮ではなく早朝9ホールに切り替えます。日の出とともスタートし、ラジオ体操が始まる頃にホールアウトする。万一、寝坊した時は、その日はラウンドを諦めます。
ゴルフ場は緑が多いので都会よりは暑くないという考え方もありますが、スイングする時やパットを打つ時は下を向くので、後頭部、首に直射日光が当たります。これは思いのほか身体に負担がくるのです。
ここ数年、夏の暑さは尋常ではありません。外出を控えた方が良いとアナウンスされた日にゴルフをプレーするのならば、早朝プレーをぜひともお勧めします。
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