パター選びのご参考に
雨の合間をぬって火曜日、水曜日、そして木曜日と赤羽ゴルフ倶楽部にて薄暮9ホールプレーしてきました。毎日2万歩を歩く人間にとってはゴルフ場は歩くのに理想的な場所です。この時期はフェアウェイのコンディションも良く、新鮮な空気をたっぷりと吸い込んで歩けるからです。
セッティングはいつものごとく担ぎセルフの7本。ドライバーやパターはプレーする日によって異なることがありますが、アイアンとウエッジはアナライズの定番クラブである。mmアイアンとmmウエッジ。赤羽でプレーする時は、
アイアンは2本体制で、7番(ロフト30度)と、9番(ロフト40度)のみ。
ウエッジはPW(45度)とSW(54度)を入れることが多いですが、R25を入れている時は、50度とR25(25度)の2本体制です
赤羽や千葉市民ではアイアンを2本だけでプレーするようになって10年以上経ちます。アイアンを2本だけでプレーするのが当たり前になったことで、6番、8番、アイアンはほとんど出番がありません。
そこでアナライズでは、mmアイアンのオルタナセットを販売することを考え、このたび販売を開始します(本当は昨年の夏に販売するつもりだったのですが、ヘッドの製造に時間がかかってしまいました)。
オルタナセットは3つのパターンで発売いたします
- 2本セットは7番と9番。
- 3本セットは7番と9番と52度のウエッジ。
- 4本セットは7番と9番と52度と58度のウエッジ。
ゴルフはルールで14本以内とクラブの本数が定められてますが、14本入れてプレーする必要はありません。むしろ本数は7本ぐらいに絞ってプレーした方が、ゴルフ脳を鍛えることができますし、打たなくていいミスショットも減らせるのです。
超私的にはクラブの本数を減らしてプレーするとゴルフの本質を肌で感じ取れると思っています。マーク金井がクラブを担いでプレーするのも、7本プレーにこだわり続けているのはゴルフに真摯に向き合いたいからです。
大きなキャディバッグに14本のクラブを入れ、電動カートに乗ってプレーするスタイルで満足されているのでしたら、わざわざ7本にクラブを減らしてプレーする必要はないと思います。
マーク金井は決して、クラブを減らしてプレーしていただきたいと押しつけているわけではありません。ゴルフにはいろんな楽しみ方があり、そのひとつを提案しているだけなのです。
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