えええ?ソコあきらめて大丈夫ですか??
ー昨日は午前中にYouTube「マーク金井のオルタナゴルフ」の動画をサクッと4本撮影。いつものごとく、今回もライブ配信と同じく取り直しなしのワンテイクのみです。
撮影後は電車で浮間舟渡に向かい赤羽ゴルフ倶楽部へ。クラブハウスにて薄暮ラウンドの整理券をいただき、スタートまでの間に餃子の王将にてお昼。午後2時ぐらいから3サムで9ホールをプレーしてきました。
いつものことですが、プレー前にボールを打つ練習は一切しません。
ティグラウンドで素振りを数回するだけでティオフしますが、95%以上の確率でフェアウェイキープします。ちなみに昨日はフォローの風が吹いていたこともあり、ティショットの目安となる黄色の吹き流しを狙ったら、吹き流しの延長線上で10ヤードほど先にボールが止まりました。飛距離は推定240ヤードほどです。
赤羽は勝手知っているということもありますが、他のコースでプレーする時もスタート前にやるのは素振りだけです。自分のスイングに迷いがないというのもありますが、それ以上に、ボールを打つよりも素振りの方が役に立つと思っているからです。
では、どんな素振りをすれば、ボールを打つよりも役に立つ素振りになるのか?
役に立つ素振りと、役に立たない素振りの違いはどんなものなのか?
超私的に役に立たない素振りとは、ただ気持ち良くクラブを振るような素振り、クラブの軌道に無頓着な素振りです。このような素振りは身体をほぐすのには役立つかも知れませんが、実際にボールを打つ時に役立つことはまずありません。何故かと言うと、この2つの素振りをやっている時は、構えた位置にヘッドが戻っていないことがほとんどだからです。
対して、実際のスイングに役立つ素振りというのは、気持つ良くクラブを振ることよりも、構えた位置にヘッドが寸分の狂いもなくちゃんと戻っている素振りです。
このような素振りをちゃんと行っていれば、ボールを前にしても構えた位置にヘッドが戻ります。構えた位置にヘッドがちゃんと戻れば、、、、説明するまでもなくボールを上手く捕らえることができます。
ボールを打つのに比べると、素振りは面白くないし、楽しくないと思っているゴルファーが少なからずいます。しかしながら、超私的にはボールを打つよりも、正しい素振りを繰り返した方が変な癖が付きづらく、スイング作りに役立つと思っています。
構えた位置にヘッドを戻す感覚を養う素振りについては、近々、YouTube「マーク金井のオルタナゴルフ」にて動画をアップします。ご覧いただけますと幸いです。
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