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2022年05月06日超私的な提案  月一ゴルファーにお勧めしたいゴルフコースの条件とは!?

シャフトの値段と飛距離の関係は?


GWもいよいよ今日が最終日となりましたが、このブログがアップされる頃、マーク金井仙塩ゴルフ倶楽部(宮城県)にてプレーしております。遠征でももちろんクラブの本数は14本以下。旅先でもクラブの本数は7本ぐらいの方が移動が楽ですし、何よりもプレーがシンプルになるので本数を増やすことはまずやりません。

 

 

 

 

仙塩ゴルフ倶楽部は9ホール仕立てなので18ホールプレーでは同じコースを2度プレーします(ティ位置は変わります)。スタートホールから最終ホールまで趣が異なり、3番のパー3、4番のパー5、5番のパー4、そして8番のパー4は「スコアメイクは飛距離じゃない」ということをこれでもかってくらい思い知らせてくれるので、毎回、自分のゴルフの答え合わせができるので楽しいです。

 

 

 

 

超私的には18ホールのコースを1回だけプレーするよりも、9ホールのコースを2回プレーする方を選択したくなりますが、それには理由があります。同じコースであれば、1回目にプレーした経験を2回目のプレーで生かせます。ホールのレイアウト、ピン位置、グリーンの傾斜、そして、その日の距離感やショットの調子をチェックできるからです。

 

 

18ホールのコースと9ホールのコースを比べると、多くのゴルファーは前者を好む傾向があります。同じコースを2度プレーすることを高く評価する人はそれほど多くはいませんが、超私的にはラウンド回数が少ないゴルファーにお勧めしたいのは9ホールのコースです。9ホールのコースならば、前半のプレーは練習ラウンドとしてプレーし、後半のラウンドでは本番という風にプレーできるからです。

 

 

 

 

 

プレーの頻度が高くないゴルファーの場合、コースに場慣れしないままプレーを終えてしまうことが少なからずあります。しかしながら9ホールのコースを2度プレーするとなれば、コース慣れできるメリットがありますし、なによりもコースで練習するという贅沢なことができるメリットもあるのです。

 

 

 

 

 超私的には、スコアメイクに本当に必要なことは練習場でボールを沢山打つことよりもコースに出た時に練習することです。

 

 

 

 

 

コースに出た時に、いろんなことを試すことでスコアメイクに必要なスキル(技術)を磨けますし、自分の技の引き出しを増やすことにもつながるからです。

 

 

 

 

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