↑マーク金井の新しい動画です。骨盤を開いてるつもりでもうまく行ってない人必見
月曜日は初夏を思わせる暑さの中、赤羽ゴルフ倶楽部にて薄暮プレー。火曜日は朝イチの新幹線でガーラ湯沢に行ってきましたが、ゲレンデはすっぽりと靄がかかって、視界はほとんどありません。霧雨が止むのを1時間ほど待ちましたが、止む気配がないのでサクッと新幹線にのって東京に戻りました。
ゲレンデまで行って滑らないというのは久しぶりですが、悪天候では致し方ありません。YouTubeにて「諦めのゴルフ」というのを配信してますが、ゴルフも人生も諦めが肝心です。雨に打たれて滑って風邪を引いたら、それこそ本末転倒です。
さて、月曜日の赤羽薄暮ではフジクラから新しく登場するウッド用シャフトである、ベンタスTRを試打してきました。
ベンタスTRは50g台がRとS、60g台と70g台はSとX、全部で6つのスペックがラインアップされてますが、マーク金井がチョイスしたのは50g台のRです。ベンタスは米ツアー向けのシャフトなのでリシャフト用シャフトの中でも硬めの仕上がり。ベンタスブルーも50g台のRがちょうど良い硬さだったので、TRも迷わずRにしました。
45インチで組上げたシャフトの振動数(硬さ)を比較すると、、、
・ベンタスブルー5R 240cpm
・ベンタスTR 5R 246cpm
数値的にはTRの方がブルーよりもハードです。実際、ワッグルしてみてもブルーよりもTRの方が0.5フレックスぐらい手元側がしっかりしています。
では、実際に打ってみてどうだったのかというと、、、
TRの方が手元側がしっかりしているのですが、実際に打つとTRの方がしなりを感じやすく、なおかつ硬さも感じません。振動数ではTRの方が硬めに出てますが、打つとブルーよりもTRの方が少し軟らかく感じるぐらいでした。
もちろんそれには物理的な理由もあります。TRのシャフトの詳しい特徴については、金曜日(3月18日)公開のYouTube「マーク金井のオルタナゴルフ」にてアップ致します~。
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供給不足が続いております短尺スチール用シャフトがようやく入荷しました。数に限りがありますので、お早めにどうぞ〜(▼▼)b
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