マーク金井的チューニングはいかが?
一昨日は、蔵王温泉スキー場でサクッとスノボを滑ってきました。3時間ほどだったのですべてのコースをクリアできませんでしたが、ロープウエイを2本乗り継ぎ、地蔵山頂駅(標高1661m)から蔵王名物の樹氷を横目で見ながらサクッと滑走することができました。
午後の新幹線で東京に戻り、まず向かったのがつるやゴルフ神田駅前店。発売直後にオーダーしていたステルスプラス(ロフト9度)を引き取り、これでステルスHD(ロフト9度)と合わせて2本持ちに。チタンにはないカーボンフェースならではの独特なインパクト音、そして吸い付くような打感に一目惚れして大人買いしたのです。
メーカー側もコメントしているように、この2モデルはキャラクターが正反対です。ステルスHDは3つのモデルの中で最も捕まりが良いのに対して、ステルスプラスは3モデルの中で最も捕まりが控えめです。同時に打ち比べると、その差はハッキリと感じ取ることができます。
そして、この2モデルの違いを上げると、、、、
・ステルスプラスの方がステルスHDよりもヘッドが約2gほど重い。
・ステルスプラスは可変ウエートが付いているが、ステルスHDには付いていない。
・ステルスHDに比べるとステルスプラスは重心が浅く、低スピン弾道が打ちやすい。
ステルスプラスは3モデルの中で最も低スピン弾道が打ちやすいからというのもありますが、購入の決め手になったのはそこだけではありません。衝動買いした最大の理由、それは、、、、
簡単にヘッドを10g軽くできる!!!!!!
ステルスHDも後ろ側に装着されたウエイトを交換することでヘッドを軽くできますが、その場合は軽いウエートを独自で購入する必要があります(メーカーはウエート交換を公には認めてません)。対してステルスプラスだと、付属のレンチを使ってネジを緩めるだけでウエートを外せ、即座にヘッド重量を10g軽くできるのです。
可変ウエートを外した時のヘッド重量は、約191gです。
ステルスシリーズの中では、これは非常に魅力的な重量です。軽いヘッドにはどんな魅力があるのかについては、YouTube動画「マーク金井のオルタナゴルフ」にてじっくりと説明させていただいています。ぜひご覧ください
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