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劇的にスコアが改善します!
火曜日と水曜日は午後から赤羽ゴルフ倶楽部にて薄暮9ホールプレーをこなし、木曜日は朝イチの新幹線に乗ってガーラ湯沢にて早朝スノボの初滑りに行ってきました。
スノボのブーツを履くのは約9ヶ月ぶり。昨年新調したビンディングの装着法を思い出すのに少し時間がかかりましたが、いざリフトに乗ってゲレンデに出てみると、「先週滑ったんじゃないの」という感じで、何の違和感もなくサクッと滑り下りることができました。斜度が緩いゲレンデとはいえ、転倒は一度もありません。
そして、驚いたのが2時間滑っても全然疲れなかったこと。毎日2万歩以上歩いているおかげなんでしょう。2日続けてのゴルフの翌日にもかかわらず、最初の1本目から最後の1本目まで疲労感を感じることなく滑ることができました。それもそのはずで、スマホでサクッと今年の歩いた距離を調べてみたら、6200キロを越えてたのです。
赤羽でのゴルフはいつも担ぎセルフで、使うクラブは7本だけ。いわゆるハーフセットのセッティングですが、不自由を感じることはありません。130ヤードのパー3をドライバーで打つように慣れてくれば、1本のクラブの守備範囲が非常に広がってくれたからです。
例えば、7番アイアンはグリーン周りのアプローチから155ヤードまでをカバー。
例えば、5Wは150ヤードから210ヤードまでをカバー。
例えば、9番アイアンはグリーン周りのアプローチから125ヤードまでをカバー。
SWやAWで距離を打ち分けるのと同じことを、他のクラブでもやるようになってしまえば、7本でほぼすべての距離をカバーできます。
そして、圧倒的に減ったのがフルショットで、圧倒的に増えたのがコントロールショットです。例えば、水曜日の薄暮プレーでは、ドライバーでフルショットしたのは最終18番だけ。アイアンのフルショットに関しては、風が強かったこともあって一度もやらなかったです。
クラブの本数が減るとコントロールショットが増えるのは当たり前ですが、コントロールショットというのは目一杯の距離を打ちません。なので力みのミスは出ません。力まないので、致命的なミスショットが劇的を減らせるメリットもあるのです。
加えて、ほとんどのショットをコントロールショットすると、100ヤード以内のアプローチの距離感が劇的に良くなってきます。ドライバーで距離を打ち分けるのに比べれば、ショートアイアンやウエッジで距離を打ち分ける方が、はるかに簡単だからです。
少ない本数でプレーするというのは、「何か難しいことをやっている」と思われがちです。また、コントロールショットはフルショットよりも難しいと思っているアマチュアゴルファーも少なからずいます。
たしかに慣れていないと、フルショットよりもコントローショットの方が難易度は高いです。しかしながら、ゴルフはグリーンに近づくほどにコントロールショットを打たなくてはなりません。そしてコントールショットを上手く打つには距離感の精度が求められます。
距離感とは勘(フィーリング)であり、何度も何度もトライ&エラーし、経験値を積み重ねることで身に付きます。別言すれば、コントロールショットを打つ回数が多ければ多いほど、距離感の精度が上がってくるのです。
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- 1/9(日) 11:00〜12:30 / 綱引きセミナー 撮影あり
- 1/9(日) 13:30〜15:00 / ヒップターンセミナー 撮影あり
- 1/29(土) 11:00〜12:30 / ハーフスイングセミナー 撮影あり
- 1/29(土) 13:30〜15:00 / チッパーセミナー 撮影無し
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