マーク金井の新しいYou Tube動画公開されました。アプローチが劇的に上手くなりますよ
昨日は朝イチで耳鼻科に行ってきました。30年ぐらい前からずっと耳鳴りになやまされていることを主治医に話したことがきっかけで検査を受けてきたのですが、結果は特に「問題なし」とのこと。これからも耳鳴りとの生活は続きそうですが、これまでも何とかなっているので、これからもまあ何とかなるでしょう(笑)。
初診ということもあって、聴力検査というのも初めて受けました。予想通り、低い音に比べると高い音が聞こえづらくなっている結果で、これまた年相応とのことで問題なし。聴取りについて左右差もないとのことなので、これからもまあ何とかなるでしょう。
年を重ねてくればいろんな所が衰えるのは当たり前ですが、この1年3ヶ月で改善しているのが血糖値と体重(体脂肪率)です。血糖値が330まで上がったことがきっかけで毎日2万歩あるいたおかげで、血糖値は113まで下がり、体重は大学生の頃と同じく73キロ台。歩数を稼ぎたいので今まで以上に赤羽ゴルフ倶楽部の薄暮プレーを増やし、短尺スチールシャフトを装着したドライバーをエースにしたらゴルフ雑誌「チョイス」に取り上げていただきました。
マーク金井にとってゴルフ場で歩くことと、短尺スチールドライバー(短尺スチール5W)というのは欠かせないことになっていますが、この2つのおかげでプレー中に致命的なミスがほとんど出なくなりました。
血糖値が上がったことがきっかけで毎日2万歩あるくようになり、世界一やさしいドライバー「バンパー」に軽量スチールシャフトを装着したことがきっかけで、短尺スチールドライバーがエースになりました。どちらのきっかけもまったくもって偶然ですが、
この偶然のおかげで還暦を過ぎても体調がすこぶるよく、ゴルフの調子もすこぶる安定しています。
短尺スチールを使うようになってから2年以上経ちますが、2年以上使い続けて分ったことがあります。
メリットとしては、、、、
・物理的に飛びに有利ではないことが分っているので、ドライバーを手にしても飛ばそうという気にならない
・総重量が重いので手打ちになりづらい
・手元側が重いのでインパクトゾーンでヘッドを振りにいかない
・飛距離のコントロールがしやすい
もちろんデメリットもあります
・物理的に飛びには不利
・物理的にヘッドスピードを上げるのには不利
・短くて重いので飛びそうなイメージが持てない
・軌跡の1発の飛びは得られない
ドライバーを1ヤードでも遠くに飛ばしたい人には、短尺スチールドライバーを使うメリットはまずありません。対して、ティショットで死なないショットを打ちたい(致命的なミスを減らしたい)ならば、短尺スチールドライバーはデメリットよりもメリットの方が上回ります。
なんのためにゴルフをプレーするのか?
なんのためにドライバーを使ってティショットを打つのか?
この問いに対して、ゴルファーはどんな答えをするかでドライバーに適したシャフトはおのずと決まってくるのではないかと思います。
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