マーク金井blog

2021年06月25日超私的な考察  短尺スチールシャフトと相性がいいドライバーヘッドとは!?

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昨日は朝4時30分に起きて、赤羽ゴルフ倶楽部にて担ぎセルフで早朝9ホールプレーしてきました。3サムで6時過ぎにスタートし、7時45分くらいに2メートル強のパーパットを沈めてホールアウト。途中詰まることもなく、1時間40分ほどで回ってこれました。

 

 

 

昨日のドライバーも43インチの短尺スチールで、ヘッドはプロギアのスピードチタンTRのCFM(ルール適合モデル)。発売は2002年ですから、ほぼ20年前のドライバーです。

 

 

 

ヘッド体積は320cc。今どきのドライバー(460cc)と比べるとかなり小ぶりで、見た目はドライバーと3Wの中間ぐらいの大きさ。かなり小ぶりですが43インチというのは今どきの3Wと同じ長さなので、長さと大きさの釣り合い的にはgoodです。

 

 

 

このTRを含め、手持ちの短尺スチールドライバーをざっと上げると、、、

 

 

 

 ・キャロウェイ エピックフォージド


 

テーラーメイド R510TP

 

 

キャロウェイ FTツアー

 

 

これらに加えて、さらにテーラーメイドのM1 440(2017)とM3(440)も短尺スチールを装着して使う予定です。

 

 

 

この2本を加えたくてウズウズしている理由とは何か?

 

 

 

M1(430)、M3(440)ともヘッドは小ぶりですが、この2モデルに共通していることが2つあります。

 

 

 ・ひとつは重心が浅いこと(浅重心)
 ・もうひとつは調整ウエートが2つ装着されていることです。

 

 

 

これまで10モデル以上のドライバーに短尺スチールを装着して分ったことは、短尺ドライバーは重心が深いよりも浅い方がヘッドの挙動が安定し、なおかつイメージしていると低くて風に強い弾道が打てることです。

 

 

 

そして、もうひとつ分ったことはヘッドは○○よりも○○の方が相性が良いのではないかと思っているからです。

 

 

 

ヘッドを○○から○○にできるのは限られたモデルだけです。M1(430)とM3(440)はそれが簡単にできるので新たに短尺スチールを装着することにしました。○○については近々、YouTube動画「マーク金井のオルタナゴルフ」にて種明かししたいと思います、、、。

 

 

 

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