マーク金井新しいYouTube動画配信開始。
今回は・・飛距離や安定性そしてスイングにも影響大
ドライバーのヘッド重量についてです
先週は水曜日を除いてゴルフ場でプレー。月曜、火曜、水曜日と3連続で赤羽薄暮に行き、金曜日はGMG八王子で18ホール。土曜日と日曜日は千葉市民で、土曜日は18ホール、日曜日は朝方の雨が強かったので、18ホールから9ホールに変更してのプレーでした。都合、1週間で72ホールプレーしたことになります。
毎日2万歩歩くのが日課なのですべて歩きました。乗用カートには一度も乗ってませんが、日曜日の千葉市民の最終ホールのショットまで乱れることはなく、最終9番は池越えの残り180ヤードを5Wで2オン。イーグルパットはカップをかすめてましたが、バーディーフィニッシュです。
週6回もゴルフに行くのは恐らく初めてですが、初めてと言えば土曜日になんと、なんとエージシュート。小雨が降っていましたがグリーンのコンディションが非常に良かったので、いいショット、いいパットがスコアに直結。前半は1ボギー、5バーディ、1イーグルの30。後半はボギーなしの2バーディ、1イーグルの32。62歳9ヶ月で62が出たので、エージシュート達成です。
ちなみに千葉市民は癒やし系のレイアウトで距離は短め。ティは原則白ティなので総ヤーテージは5404ヤードほどなので、「そりゃいいスコアが出るよね」というセッティングですが、ショートコースいうほど短くはありません。パー5は楽に2オン狙える距離ですが、それでもいいショットを2打続けなければ2オンできないです。パー4はグリーン近くまで運べますが、ワンオンできるわけでもないです。ショットとパットが噛み合わないと、易々と10アンダーは出ないセッティングです。
クラブのセッティングはいつもと同じで、ドライバー、5W、7番、9番、PW、SW、パターの7本、いわゆるハーフセットです。担いでプレーするのでクラブが少ない方が楽なのもありますが、実は7本にしているのにはもうひとつ理由があります。それは、
パターを打つようにすべてのクラブを打ちたいからです!!!!
改めて説明するまでもありませんが、グリーン上で使うパターは1本のクラブでどんな距離も打ちます。50センチのショートパットも20mを超えるロングパットも、上りもラインも下りのラインも、すべて1本のクラブで距離調節をします。別言するならば、パターというクラブはフルショットするクラブではなく、コントロールショットするクラブということになります。
ならば、パター以外でもすべてコントロールショットしたくなったのです。ドライバーも5Wもアイアンもウエッジも、パターと同じくコントロールショットを打つ感じで使ってみたらどうなるのかを数年前ぐらいから試すようになりました。
・例えば、ドライバーならば180~240ヤード。
・例えば、5Wならば170~210ヤード
・例えば、7番アイアンならば100~160ヤード
という風に。
すべてのクラブをコントロールショットにするのは簡単ではありませんが、パターを打つようなイメージで距離調節をしながらプレーを続けていくと、徐々にコントロールショットに対して違和感がなくなります。
加えて、ドライバーやFW、アイアンでコントロールショットを多用していると、アプローチとパットの距離感が劇的に良くなってきたのです。
エージシュートをした時もそうで、アイアンの距離感のミスはゼロなのに加えて、アプローチとパットの距離感もノーミスでした。コントロールショットというのは、わざとボールを飛ばさないショットですが、これに長けてくると距離感の精度が上がりますし、スイング中に余計な力みも発生しません。力まないでスイングするので、スイングの再現性も高くなってきたのです。
ドライバーを1ヤードでも遠くに飛ばすのもゴルフの楽しみだと思いますが、超私的にはパターを打つようにドライバーを打つようになってから劇的にフェアウェイキープ率が上がり、パーオン率も劇的に良くなり、そしてグリーン上でのパットの距離感が劇的に良くなりました。それが、すべて噛み合ったことが土曜日のエージシュートにつながったのではないかと超私的に思っています。
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