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道具が進化して飛距離アップしているのに、アマチュアはいつまで経っても100切りに悩んでいる・・・ オルタナティブにゴルフを考えれば、劇的に改善するのでは?
今回が第一回目
今日から3月に入ったというのに、今シーズンのスノボの回数は7回。例年の半分ぐらいしか滑っていませんが、不思議なことに昨年よりも滑りがワンランクアップしています。これはひとえにガーラ湯沢の宮崎コーチのおかげで、自分の中での大きな勘違いを修正していただいたおかげで滑りがガラッと変りました。
レッスンを受けるというと初心者、中級者のイメージがもたれがちですが、超私的には上級者こそレッスンを受けるべきではないかと思っています。自分が気づかないことを気づかせてもらうことで、技術の幅が広がり、かつ自分の好ましくない癖の矯正方法を教わることができるからです。
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さて、今回は前回の続きです。
ゴルフ未経験者や初心者がやってはいけないことは、、、
・いきなりボールを打つ
・いきなりドライバーを振り回す
・いきなりコースに出る
・遠くに飛ばそうとする
・真っ直ぐ飛ばそうとする
・ボールをよく見てスイングしようとする
・自分の感覚を頼りにスイングしようとする
これをスノボの初心者に例えるならば、、、、
・いきなりゲレンデ(斜面)で滑る
・いきなりリフトに乗る
・いきなり曲がろうとする(自分の感覚を頼りにして)
ゴルフにしてもスノボにしても、未経験者や初心者がこれをやってしまうと、十中八九、好ましくない癖が付いてしまい。回り道します。上手くなるためには正しい技術を身に付ける前に、このましくない癖を取り除く必要があるからです。
スノボの場合、平地でスケーティングをしっかりと行い、スケーティングからの直滑降をしっかり行うと、スノボで一番大事なポジショニング(姿勢)と、板を下に向けることに対して恐怖感がなくなります。
では、ゴルフの場合は何から始めたら、未経験者(初心者)は変な癖が付かず、ゴルフスイングを構成する上での正しい動き(動作)を身に付けられるのか?
超私的に、オルタナティブな案としてお勧めしたいのがスナッグゴルフです。
スナッグゴルフとは、
スナッグゴルフ(SNAG golf)は、元PGAツアープレイヤーのテリー・アントンとウォーリー・アームストロング によって6年の歳月を費やして開発された、「やさしく」「正確に」「どこでも」「だれでも」ゴルフの基本を学ぶ事・教えることができるスポーツです。(スナッグゴルフジャパンのHPから引用)
スナッグゴルフはゴルフの基本技術を「楽しく」「正確に」習得するためのツールとして開発され、かつユーモアにも溢れています。加えて、スナッグゴルフは屋外だけでなく、屋内でも手軽にできます。
小さい子でもたった5ステップでゴルフを覚えられます(*´꒳`*)
STEP 1
クラブサイズを選ぶ
スナッグのクラブはSMLの3段階
2〜3才でも扱えるサイズから大人まで扱えるLまで。STEP…
キッズゴルフクラブさんの投稿 2020年1月24日金曜日
スナッグゴルフは硬式テニスボールに近いサイズのボールを打ち、ボールの最大飛距離は、大人が打って50ヤード(約45m)。使用するクラブはロフトが付いたランチャーとパターの形状をしたローラーの二種類で、どちらもヘッドの部分が従来のゴルフクラブと比べて3倍強あります。
スナッグゴルフはヘッドとボールが大きいことで安心感があるので未経験者(初心者)でも空振りの不安をかなり解消できます。そして、クラブは2本だけですが、ゴルフの本心をも学べます。
ゴルフの本質とは、、、
ボールを空中に飛ばす(ランチャー)
ボールを転がす(ローラー)
ゴルフのショットを抽象化すれば、「空中に飛ばす」と「転がす」の2つ。この2つを最初に学べるところもスナッグゴルフの素晴らしい所です。
スナッグゴルフはジュニア向けというイメージが持たれたりもしてますが、そんなことはありません。スナッグゴルフは老若男女を問わず、ゴルフをこれから始める人にとってゴルフの本質を学べるツールなのです。
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ゴルファーの今さら聞けない素朴な疑問に答える 教えてマークさん
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