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正月休みが明けました。まだ仕事始めになっていない人もいるかと思いますが、マーク金井は例年通り1月2日から通常業務。1月4日にスノボの初滑りとDMMオンラインサロンでの初ライブ配信、そして昨日(1月5日)は赤羽の薄暮で初打ちをしてきました。
スノボを本格的にやるようになってから冬場はゴルフを控えてましたが、今シーズンは夏場同様にプレーするつもりです。スノボで寒さに慣れたというのもありますが、それ以上にゴルフに行けば、歩数を稼げるからです。赤羽で担ぎセルフでサクッと9ホール歩けば、サクッと1万歩。街中を1万歩歩くのに比べると、ゴルフの1万歩は本当にあっという間なんです。
冬のゴルフは防寒対策が必須ですが、先シーズンからお世話になっているのがワークランドとワークマンの防寒着。今どきのワーク系のウエアはスリムなタイプも多く、スキニータイプのパンツもラインアップされています。高機能で値段がリーズナブルなだけでなく、デザインも今どきでゴルフ場で着ててもまったく違和感がありません。
スノボからの、ビバ、workman+〜(▼▼)b
#マーク金井 #ワークマン+ #ワークマン男子 #ワークマンゴルフ
金井 マークさんの投稿 2021年1月4日月曜日
そして冬のゴルフで必要不可欠なのが右手の手甲。手甲を装着するとグローブをしていない右手がかじかむのを防げ、スイングをスムーズに行えます。
ただし、防寒着を着ていると夏場とまったく同じスイングができるわけではありません。半袖、半ズボンでプレーする時と比べると、体の動きは否応なしに制限されます。片山晋呉プロによると、ベストを着ただけでも飛距離に影響が出るそうです。
では、防寒着を着たらどれぐらい飛距離が落ちるのか?
防寒着をどれだけ着込むかで変わってきますが、、、、防寒着を着込むということはそれだけ寒くなっている(気温低下している)ことです。
例えば、ダウンジャケットを着込むようならば気温は5度以下でしょう。セーターぐらいでプレーできる時は10度前後だと思います。
察しのいい人はもうお分かりだと思いますが、防寒着を着ている時に飛距離が落ちるのは厚着しているだけでなく、気温低下によっても飛距離が落ちるのです。
超私的な目安としては防寒の機能下着にセーターを着るぐらい(気温10度前後)だと、ドライバーで10ヤード前後、アイアンは5~7ヤードぐらいキャリーが落ちる感じです。
セーターの上にさらにウインドブレーカーやダウンジャケットを着込む時だと(気温5度以下)、ドライバーで15~20ヤード、アイアンは10ヤードはキャリーが落ちる感じになります。
セーターだけでは寒いと感じる時はアイアンならば夏場よりは1番手は距離が落ちるのを見越してクラブ選択し、1番手大きくもってもインパクトが緩まないようにスイングしています。セーターでちょうどいいぐらいならば、0.5番手距離が落ちるのを見越してクラブ選択しています。
ちなみにドライバーに関して言えば、夏場の10パーセントキャリーが出ないイメージを持ち、なおかつバントのイメージでスイングしています。バントでもいいからフェアウェイキープができると、冬場は地面が固いので夏場よりもランが出ます。フェアウェイが凍っていれば50ヤードぐらいランが出ることも珍しくありません。
冬場のゴルフはボールが飛ばないのが当たり前。この当たり前をいかに受け止めることがミスショットを減らし、そしてスコアメイクにもつながると思います。
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