マーク金井blog

2021年01月04日超私的な提案  スコアではなく1打1打を記録することがゴルフ上達の近道です!!

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新年明けましておめでとうございます。

 

2021年になって4日目を迎えましたが皆様いかがお過ごしでしょうか? このブログがアップされる頃、マーク金井はガーラ湯沢でスノボの初滑りの真っ最中で、ゴルフの初打ちは5日を予定しております。もちろん初打ちは赤羽GCの薄暮9ホール、担ぎセルフの7本縛りです。

 

 

昨年7月から歩数を記録することで毎日約3時間ほど歩いてますが、歩くことによって体調が劇的に改善され、疲れづらくなりました。3時間は決して短い時間ではありませんが、歩くようになってから原稿やブログの執筆が捗るので、生活リズムはほとんど変わっていません。

 

 

 

そして、記録と言えば昨年からゴルフでも1打1打を記録しています。このブログでも何度か書いてますが、スコアカードに1打1打の出来映え(内容)を

 

 

○(ナイスショット)
△(ナイスショットではないが致命的なミスでもない)
×(致命的なミス、アンフォースドエラー)

 

 

1打1打を記録すると、自分のゴルフの内容を記憶ではなく記録で残す習慣ができます。自分は何打目に失敗が多いのか、どこでゲームの流れを悪くしているのか、どんなクラブでミスを多発しているのかをリアルに知ることができます。

 

 

そしてそこから導き出されたのは、、、、

 

 

 

 100ヤード以内を3打目以内で上がることができるとスコアは確実に良くなる!!

 

 

 

と言うことです。コースの難易度によっても、コースのヤーデージによっても異なりますが、癒やし系で白ティでプレーする場合ならば、100ヤード以内が3打以内で上がることができれば、ハーフ30台のスコアは楽に出ます。ティショットで大きなミスをしなければパープレーも可能になるのです。

 

 

 

そして、1打1打を記録して変わったのがティショット。

 

 

 

ティショットがどんなに良くてもセカンドでミスをしでかすとスコアは絶対に良くなりません。対して、ティショットはナイスショットでなくても、セカンドが上手く打てれば、パーが簡単に取れることが分ってきます。結果、ティショットでナイスショットを打とうする(打ちたい)欲がこれでもかってぐらいなくなったのです。

 

 

とりあえず、セカンドが打てればいいやと思うようになるとティショットで頑張らなくなり、頑張らなくなるとリラックス打てるので大きなミスが減るだけでなく、ナイスショットの確率も上がってきたのです。

 

 

2020年はスコアカードに○△×を書き込んでましたが、2020年からは1打1打をスマホに入力します。スマホでショットを管理できるアプリ(正確にはウェブ)が完成したからです。

 

 

 

自分が打った1打1打を管理するアプリの名前は、、、

 

 

SMG

 

このアプリは無料でゴルファーに配布致します。アプリ課金がないだけでなく、ダウンロードしたユーザーのデータを吸い取ることも一切やりません。ゴルファーのスコアアップに役立てもらえればという想いだけで超私的に作りました。

 

 

今、アプリの最終的なチェックをやっております。遅くとも1月中には皆さんに配布できるかと想いますので、楽しみにしていただけると嬉しいです。

 

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