マーク金井blog

2020年12月09日超私的な提案 レーザー式距離計を使ってプレーすることの本当のメリットとは!?

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昨日は、ロケ撮影でJMCセベバレステロスゴルフクラブに行ってきました。ゴルフクラブは持っていきましたがノンプレーです。1ホールもプレーしてませんが、撮影の合間にそこらじゅうをウロウロと歩き回り、約1万歩稼げました。おかげで昨日も1日2万歩をクリアすることができ、このブログを書いています。

 

 

撮影アイテムはゴルフクラブではなく、レーザー式距離測定器「ブッシュネル」の新製品。動画では「ブッシュネル」の商品紹介だけにとどまらず、レーザー式距離測定器を使ってプレーすることのメリットについて超私的にコメントしています。

 

 

 

 

マーク金井は10年以上前からブッシュネルを使っていますが、きっかけになったのはツアープロの練習ラウンド。トーナメントに出場する選手が双眼鏡のようなモノ(ブッシュネル)を使って距離を計測しているのを観て、自分もすぐさま購入。購入してからは、プレーの必需品としてブッシュネルをキャディバッグに欠かさず入れ、プレーの時に使っています。

 

 

 

さて、このレーザー式距離測定器

 

 

 

 

目標にレーザーを照射することで距離を測りますが、計測のタイミングを変えることでゴルフ脳を鍛えることができます。

 

 

 

ゴルフにあまり慣れていない初中級者の場合は、打つ前にターゲット(目標)までの距離を計測する。これが距離計測の基本です。打つ前に正確な残り距離を知り、打つ距離を決めてからショットに臨んで下さい。

 

 

 

次に、ゴルフに慣れている中上級者の場合、距離計測の前に、自分で残り距離をジャッジして下さい。例えば、ピンを狙う場合でしたら、「これは130ヤードかな?」と予測を立てる。予測を立てたら、即座に距離計測器で距離を測り、自分の予測が合っているのか合っていないのか、どれぐらい距離のズレがあるのかをチェックし、それからショットに臨むのです。

 

 

ショットの前に、いきなり距離を計測することばかりやっていると距離に対して自分の感覚を磨くことはできません。対して、自分で距離を予測してから距離計測をすると、距離に対して自分の感覚を磨くことができ、それはゴルフ脳を鍛えることにもつながるのです。

 

 

 

 スコアメイクで大事なことは、いい当たりを打つことよりも、狙った場所にボールを運ぶこと。そして、狙った場所にボールを運ぶには、狙った場所までの距離を正確に把握しておくことが不可欠です。

 

 

レーザー距離計を単に計測機器として使うだけではもったいないです。自分の距離感を磨くために使えるようになると、距離に対してのジャッジ力が上がりますし、レーザー距離計を使わない時(使えない時)でのプレー時でも、距離のミスを減らせるようにもなるのです。

 

 

 

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