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土曜日は日の出前にクラブハウスに到着し、日の出とともに10番ホールをティオフ。赤羽ゴルフ倶楽部でサクッと早朝9ホールプレー。スタート時はかなり冷え込んでましたが、ティショットはフェアウェイをキープ。残り135ヤードのセカンドは狙い通り、ピン手前3mに2オン。バーディパットはカップの縁を通過しましたが、パー発進。続く11番のパー3もワンオン2パットでホールアウト。
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途中、ボギーを2つ叩きましたが、ボギーの直後にバーディー。バウンスバックと逆バウンスバックを繰り返し、なんとかパープレーでホールアウト。ホールアウトする頃は、スタート時よりも5度以上気温が上がり、防寒用のアウターが入らないほどでした。
これから数ヶ月間は防寒対策が必要ですが、マーク金井にとって防寒で欠かせないアイテムはいずれも小物です。
・ニットキャップ(耳を暖める)
・ネックウオーマー(首を暖める)
・レッグウオーマー(足首を暖める)
そして、欠かせないのがニットの手甲(てこう)
手甲とは、右手の甲だけを被う防寒アイテム。手甲を装着すると手の甲と手首は毛糸で被われ、手の平と指は素手のまま。右手がかじかむのを防げつつ、右手の指先感覚は損なわれません。右手にグローブをはめるのに比べると、右手指先、手の平は直接グリップに振れているので、繊細なタッチを出しやすくなっています。
手甲は、まだゴルファーの中では他の防寒具に比べると認知度が低いのでしょう。ゴルフ場で装着している人をほとんどみかけません。マーク金井が装着しているのを見て、
「これって何ですか?」と聞かれることも少なからずあります。
かつてテレビドラマで樹木希林さんがお婆さんの役で両手に手甲をしていましたが、数あるゴルフ用防寒アイテムの中でももっとも「あると手放せない」アイテム。ゴルフショップなどでも市販品がありますが、超私的には毛糸で保温の裏地が付いたタイプが手にフィットしますし、保温効果も高いと感じています。
毛糸でできた手甲はゴルフショップであまり出回ってないので、マーク金井はオリジナルで作っていただいた手甲を愛用しています。この手甲のおかげで寒い日も違和感なくクラブを握れ、違和感なくスイングできています。
ちなみに防寒対策ウエアは冬物機能下着の上に、薄めのニット。風を通さない防寒アウターもしくは薄手のダウン(ユニクロダウン)。下は、冬物機能下着の上に、ワーク系の防寒、暴風のタイトなパンツを履いてます。パンツは厚手を履きますが、トップスに関しては薄手を重ね着すことでスイングがしづらくなることを防いでいます。
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売り切れておりました MSウエッジ再入荷!しました