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昨日は赤羽早朝で9ホールプレー。スタートホールでは真冬のような寒さでしたが、日が出てくるとともに気温が少しづつ上がり、7ホール目ぐらいからは秋らしい天気の中でプレーを楽しむことができました。
プレー後は神田の事務所に戻り、サクッと原稿を1本仕上げてお昼。神田の金子半之助で天丼をサクッといただいてから日本オープンをテレビ観戦。谷原選手と稲森選手の息詰まる優勝争いを見ながら、このブログを書いています。
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JGTOimagesさんの投稿 2020年10月18日日曜日
18番パー5でバーディーを奪った稲森選手が一昨年の横浜に続いて、2度目の日本オープンを制しましたが、改めて感じたのがティショットの精度。5年連続でフェアウェイキープ率トップを証明するかのように、稲森選手はティショットでのミスがほとんどありません。飛距離よりもフェアウェイを外さないことがスコアメイクにつながることを見事に証明しました。
稲森選手ではありませんが、スコアメイクを考えるとドライバーに求められらるのは飛距離と方向性の両立です。超私的にはイメージ通りの弾道が打てるドライバー、打点位置が揃うドライバーを使うことが両立につながると思っています。
今、エースドライバーとして使っているのは
エピックフォージド(シャフトは島田の軽量スチール)長さ43.5インチ
ピンG410+(シャフトは純正アルタJCBレッド)長さ45.5インチ
そして、新たにエースドライバーに加わる候補になりそうなのが、、、
歴代タイトリストのドライバーでは2代目のVG3がエースになったことがありますが、VG3を打った時以上に手応えを感じました。イメージ通りの弾道が打て、なおかつ打点位置が安定していたからです。
スペック的に気に入ったのがヘッドの重さです!!!!
スリーブ無しで194g。スリーブを装着すると約200g。
現在エースのG410+と同じ重量です。
モデルチェンジによってTSi3は重量調整ウエートがバックフェース側に収まってます。前作よりも見た目がすっきりしただけでなく慣性モーメントの数値が上がり、なおかつヘッドの重量バランスもgoodです。50g台の純正シャフトもしなり感がニュートラルで、打点位置が安定します。
そして何より気に入ったのが弾道の高さ。クラブの重量が適度にあること、適度な低重心が影響しているのでしょう。打ち出し角度がイメージ通りで、弾道はやや低め。いい意味でボールが上がり過ぎません。ヘッドスピードが43m/s前後でキャリー235ヤード、ランが15~20ヤードぐら弾道が打てるのです。
今回は神田のスタジオでの試打ですが、TSi3は1発目からイメージ通りの弾道が打てました。一日でも早く、コースでピンG410+と打ち比べてみたいです~。
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