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日曜日は千葉市民ゴルフ場で18ホール(担ぎセルフ)、月曜日は横浜カントリークラブにて18ホールプレーしてきました。横浜は2人乗りの乗用カートでしたが、マーク金井は18ホールの内、15ホールはカートに乗らず歩きです。
血糖値を下げるために毎日2万歩歩くことを日課にしている身には、ゴルフはボールを打ちながら歩けるのでありがたいです。18プレーできたおかげで万歩計のアプリに日曜日は2万7000歩、月曜日は2万5000歩を記録できました。
千葉市民は初心者でもプレーしやすい癒やし系、横浜ccも東コースは箱庭的なレイアウトで難易度はそれほど高くありません。フルバックティでなければパー4は370ヤード以下のホールが多く、ティショットで200~230ヤードも打てれば7番アイアン以下のクラブでグリーンを狙っていけます。パー3も150ヤード以下なので、無風であれば7番アイアンよりも大きなクラブを持たされることはめったにないからです。
どちらのコースともティショットは飛距離よりも方向性が求められるので、ドライバーは島田の軽量スチールが装着されたエピックフォージド。総重量は350g近くありますが、長さは43.5インチと短尺。3Wと変わらない長さなので、重さはまったくといっていいほど気になりません。
加えて、短くて重いドライバーは、軽くて長いドライバーよりもい距離のコントロールもしやすいのです。マーク金井の場合、軽量スチール装着のエピックフォージドで200~250ヤードの距離をホールレイアウトに合わせて打ち分けてます。
ドライバーで距離を打ち分けると言うと、「なぜそんな難しいことをするのですか?
」とか、「ずいぶん器用ですね」とか言われてたりします。しかし、ゴルフというゲームは距離を打ち分けることがスコアメイクに必要不可欠。アプローチでは距離を打ち分けているわけですから、ドライバーで距離を打ち分けたっていいじゃないかと思っています。
そして、ドライバーで距離を打ち分けられるとスコアアップにつながるのです。
パー4でドライバー(ティショット)の距離を打ち分けることができると、、、、、
2打目で自分が得意な距離から打てるのです、、、、
例えば、310ヤードのパー4で、100ヤードが得意距離だとしましょう。この場合、250ヤード飛ばして60ヤードを残すよりも、210ヤード飛ばして100ヤードを残した方が、セカンドでグリーンを捕らえる確率が高くなるし、アンフォースドエラーも減らせるのです。
スコアメイクが目的でプレーしている場合、ドライバー(ティショット)のナイスショットの定義とは、、、
・フェアウェイをキープすること
・花道を使える場所からセカンドが打てること
・自分の得意距離を残すこと
ドライバーが飛びすぎて自分が得意じゃない距離を残すよりも、少し当たり損ねて距離が落ちても自分が得意な距離が残った方が、セカンドでグリーンを捕らえる確率が上がり、スコアメイクにつながるのです。
ドライバーショット(ティショット)は何のために打つのかを考えれば、ドライバーは1ヤードでも遠くに飛べば有利というのは、まったくもって当てはまらないのです。
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