マーク金井blog

2020年08月10日超私的な提案 やれば誰もが「スコアが良くなる!!」前代未聞の上達法とは!?

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昨日は千葉市民ゴルフ場で18ホールプレーしてきました、最高気温は軽く30度越えてる炎天下の中、担ぎセルフの歩きです。キャディバッグは超軽量、クラブは7本。ステンレスの保冷ボトルとペットボトルの水を2本入れてのラウンドです。

 

今回も「コースで練習」がパー3を除くホールはティショットはどこに飛んでも関係なし。残り100ヤード地点から何打でホールアウトしたかを記録します。パー3に関してはグリーン中央付近まで100ヤード地点からティショットを打ってスコアを付けます。

 

 

昨日のスタッツはこんな感じでした。

前半
323433233 26

後半
333333334 28

 

100yからの平均ストロークは3.0

 

 

18ホールで4(ボギー相当)を叩いたのは2回ありますが、いずれも3パットによるもの。後半の8番ホールでザックリをしでかしてワンオンを逃しましたが、ここはラフに沈んだライから打ちました。

 

 

18ホールで2(バーディー相当)を2回出しましたが、いずれも2.5mの距離をワンパット。18ホール中、17ホールがワンオンでした。

 

 

今回は前半3名、後半3名のアマチュアゴルファーとプレーしましたが、シングルプレーヤーの2名は3.5以下。100以上叩くアマチュアの場合は4.5前後。その差は1打ですが、
9ホール換算すると、、、、

 

 

100ヤードからのショットでハーフ9打も差があるのです!!!!!

 

 

100が切れないゴルファーの多くはティショットでスコアを浪費しているというのもありますが、実は、100ヤード以内でやらなくていいミスを多発し、スコアを浪費しているのです。具体的に言うと、

 

 

・100ヤードからチョロ、ザックリ、シャンク、トップしてグリーン大オーバー
・100ヤードからバンカーに入れてしまう。
・グリーン周りのアプローチから1打でグリーンに乗らない
・3パット、4パット

 

 

昨日、「やせない豚は幻想を捨てろ」(テキーラ村上著 KADOKAWA)という本を読みましたが、この本はタイトルこそ過激ですが、内容は全然過激ではありません。太る原因である過食をやめること、そして炭水化物(糖質)、もしくは脂質の過剰摂取をやめるということを書いてます。

 

マーク金井は1ヶ月ほど前からコーラ、スポーツドリンク、アイス、ケーキをまったく摂取しなくなったら、1ヶ月でサクッと3キロ体重が落ちました。ちなみに、糖質を減らす前までは、コーラ(スポーツドリンク)は毎日5本飲み、アイスは毎日、ケーキも2日に1回は食べてました(汗)

 

 

この「やせない豚は幻想を捨てろ」を読んで感じたことは、ゴルフにおいても100が切れない(90が切れない)人は、「ナイスショットの幻想を捨てろ」です。

 

 

超私的なことを言わせていただくならば、アマチュアが上手くならない最大の原因は
「ナイスショットの幻想」を持っていることにあります。スイングしかり、クラブしかり、コース攻略しかり。

 

 

ナイスショットの幻想とは、、、、

 

 

・ドライバーをかっ飛ばす

 

・FW、UT、アイアンでナイスショットを打つ(ピンを狙う)

 

・アプローチでプロのようにスピンが利いた球を打つ

 

 

ここ2ラウンド、すべてのホールで100ヤードからのゴルフをやりましたが、明らかになったことは、、、

 

 

・100ヤードから3.11打以内ならばシングルになれる
・100ヤードから3.5打以内ならば90が切れる
・100ヤードから4打以内ならば100が切れる

 

 

もちろん、ティショットでチョロやOBを連発したらスコアは悪くなってしまいますが、まずは100ヤードからのスコアを徹底的に良くすること。練習の優先順位として真っ先に掲げることは、100ヤードから大きなミスを犯ささない、取りこぼさないでホールアウトすることです。

 

ゴルフは確率のゲームです。

 

すべてのホールで100ヤードからプレーすれば、そのゴルファーの本当の実力というのがあからさまになるのです。

 

 

(▼▼)b



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