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一昨日の土曜日は朝4時半に起きて赤羽早朝で9ホールプレー。プレー後、神田に戻り、セミナー2連チャン。前半は「NEOアンダー星人セミナー」、後半は「NEOアプローチセミナー」を実施。どちらも新型コロナウイルス拡散防止のために定員を減らし、かつ受講者にはマスク着用をお願い致しました。
早朝ゴルフからのセミナーと言うことでかなりハードなスケジュールとなりましたが、プレー後のセミナーはよりリアルになります。プレーするとナイスショットとミスショットにはどんな違いがあるのかをつぶさに観ることができ、なおかつアマチュアゴルファーのミスの原因がどこにあるのかも観察できます。
NHKの番組、「100分de名著 カント 純粋理性批判」でも語られてましたが、
何かが起これば基本的に何か原因がある、いわゆる因果律があります。ゴルフにおいてもしかりでミスショットにも必ず因果律があるのです。ナイスショットはまぐれでも打てるので因果律があるとは限りませんが、ミスショットはまぐれでは打てません。必ず、「原因・結果」という因果律があるのです。
例えば、アプローチの上手下手。
アプローチが上手い人に共通しているのは、、、、
ザックリ、トップのミスが少ない
シャンクもほとんど打たない
距離感、方向性が安定している
対して、アプローチが下手な人に共通しているのは、、、
ザックリ、トップのミスを多発している
シャンクも多い
距離感、方向性が安定してない
これらの違いが発生する要因はいくつもありますが、アプローチが上手い人と下手な人には決定的な違いがあります。
それは、インパクトでフェースにボールが乗っているかいないかです!!!!!
フェースにボールが乗るというのは抽象的な表現であり、感覚的な表現でもありますが、物理的にもアプローチが上手い人は例外なくフェースにボールが乗っています(ボールがフェースに乗っている)。対して、アプローチが下手な人はフェースにボールに乗っていない(ボールがフェースに乗っていない)です。
この違いこそがアプローチのスキル(距離感)の差になっているのではないかと超私的に思っています。
アプローチが上手い人の打ち方を観ていると「手でボールをトス」するような感じでボールが飛んでいき、コロコロッとピンに寄っていきます。対して、アプローチが下手な人のショットの多くは、「突っいたような」感じでボールが飛んでいき、ボールの飛び方が非常に不安定。不安定に見えるのは、フェースにボールが乗っていないからに他なりません。
ゴルフは物理です。
アプローチが上手くなるには、まずはフェースにボールを乗せる感覚を養うことが先決です。フェースにボールを乗せる感覚についてはDMMオンラインサロン「マーク金井のロジゴルオンラインサロン」にてアップ致します。ご覧いただけますと嬉しいです。
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7月のセミナー まだこちらは空席ございます。↓クリック
7/11(土) 11:00〜12:30 / ショートアイアンセミナー 撮影無し
7/11(土) 13:30〜15:00 / 脱スライスセミナー 撮影無し