マーク金井blog

2020年04月29日超私的な提案 お一人様ゴルフをサクッと充実させてラウンドする方法とは!?

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屋外でプレーするゴルフは3密にならないこともあって、営業を自粛しているところと営業を継続しているところがあります。営業を続けている多くのゴルフ場は、3密を防ぐべく、レストラン、風呂場を閉鎖しスループレーになっています。

 

 

加えて、ゴルフで3密にならないのが「一人プレー」です。兵庫県の姫路シーサイドゴルフコースは「一人プレー」に限って営業を再開しているそうですが、他のゴルフ場でも「一人プレー」ができる所が増えてきました。

 

ゴルフは一人でプレーしても「つまならい」と思っている人も少なからずいらっしゃいますが、マーク金井は「一人プレー」をすることがしょっちゅうです。一人だけの方が気楽にサクッとプレーできますし、何よりもゴルフに行くのに予定を立てる必要がありません。「一人プレー」を一言で言えば、

 

 

 今日は天気がいいから薄暮ゴルフにでも行くか、、、ってな感じです。

 

さて、この「一人プレー」。

 

ただ一人でプレーするだけでももちろん構いませんが、超私的にお勧めしたいことがいくつかあります。普段、マーク金井がやっていることなんですが、一人プレーでお勧めしたいのは、、、、、

 手引きカートよりも担げるセルフバック用意する
 クラブの本数は5~7本
 レーザー距離計を持っていく
 目土袋を携えてプレーする

 

手引きカートよりも担ぎセルフを推奨するのは移動しやすいからです。担ぐと肩への負担が気になるというのであればクラブの本数を減らせばいいんです。超私的には、クラブを14本入れたキャディバッグを手引きカートで引っ張る方が腕や肩に負担がかかるのではないかと思っています。

 

 クラブの本数に関しては少ない方が、クラブ選択に迷いません。加えて、コントロールショットを打つ回数が増え、微妙な距離感を養うことにもつながります。

 

 

レーザー距離計に関しては、打つ前に距離を測るのではなく、打った後に距離を測ることをお勧めしたいです。打つ前は自分で「これは130ヤードかな」とジャッジし、それに見合ったクラブで打つ。そして打った後に、実際の距離を確認。自分の予測と実際の距離のズレがあるのかないのかをチェックすることで、距離感を養うことができます。

 

 

目土に関してはゴルフ場の保護というのもありますが、前の組が詰まっていて打てない時にいい時間つぶしになります。待っている間、近くにあるディボット跡を目土で埋めるという行為をしていれば、時間はあっという間に過ぎてくれます。ディボットを埋めるのはバンカー跡をならすのと同じですが、堅苦しく考えるのではなくて、いい時間つぶしになると考えてみてはいかがでしょか。

 

 

そして超私的なことを付け加えると、

 

 一人プレーでやってほしくないのは複数球プレー。

 

 

ティショットを何発も打ったり、セカンドを何発も打つことはやらない方がいい。ゴルフは一回性の競技です。ティショットを打ってホールアウトするまでは、打ち直しはできません。OBや池ぽちゃをしていないのに複数球打つということは、ゴルフの本質である一回性から外れてしまうからです。加えて、最初から複数球打つことでプレーしてしまうと、一回性で打つことの緊張感を味わうことができません。緊張感を味わえないというのはゴルフの楽しみを減らすことにもつながるからです。

 

 

大事なことなので繰り返します。

 

 

 ゴルフは一回性を楽しむ競技です。

 

 

スコアを付けるつけないは関係ありません。スコアを付けている時もスコアを付けてない時であっても、「打ち直しはできない」というプレッシャーを感じながら1打を積み重ねていくのがゴルフなんです~。

 

 

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