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昨日の神田エリアは朝から肌寒く、そして北風がずっと吹いてました。寒くなるとゴルフよりもスノボに行きたくてウズウズしています。毎年お世話になっているガーラ湯沢にもまとまった雪が降り、着々とスノーシーズンの幕開けが近づいています。
その一方で今年は12月もゴルフの予定がそこそこ入っており、寒い中でも快適にプレーできるインナーウエア、アウターウエアを買いたくてウズウズしています。マーク金井がゴルフを始めた頃(45年前)だと「冬と言えばカシミア」というのが定番ですが、今は、カシミアのセーターは1枚も持ってません。保温効果、発熱効果があるインナーを上下に着用すれば、風を遮ってくれるアウターを着れば、冬でも快適にプレーできます。
さて、この冬場のゴルフ。
冬は気温が低く、風が強い日が多くなります。夏場に比べると冬場はボールは飛びません。なので、飛ばないことを考慮してクラブ選択しますし、飛ばないことを考慮してプレーします。ドライバーならば夏よりも10~20ヤード飛ばない、アイアンは5~10ヤードキャリーが落ちて当たり前なので、それを計算に入れてます。ただし、冬場は地面が固いのでランが増えるので、条件によっては夏よりも冬の方がトータルの飛距離が出ることも少なからずあります。
クラブに関しては、ドライバー以外は年中同じモノを使いますが、ドライバーに関しては寒くなると、冬と相性がいいドライバーを多用します。
では、どんなドライバーが寒い冬と相性が良いのか?
冬と言えば、、、
厚着するのでトップが浅くなりやすい
冬場は飛ばないから飛ばそうとして力みやすい
風が強い日が多いので高弾道だと飛距離を大幅にロスするし方向性も乱れる
これらのミスを減らすのに役立つのは、、
重くて短いドライバーです!!!!!!
具体的に言うと、スチールシャフトを装着したドライバーです。マーク金井は夏場でも島田の軽量スチールシャフトを装着したドライバーを使ってますが、このクラブの総重量は約350g。一般的なカーボンシャフトが装着されたドライバーの総重量は285~315gですから、50g前後重いです。加えてこのドライバーの長さは43.5インチと、通常のドライバーよりも2インチ短いです。2インチ短くなると、それだけで弾道はオートマチックに低くなるのです。
ゴルフは物理です。
短くて重いドライバーというのは、軽くて長いドライバーよりも物理的にヘッドスピードが上がりづらく、1発の飛びという点では非常に不利です。ただし、重い方がトップが深くなりますし、短い方が打出し角が低くなって低弾道を打ちやすくなるのです。
冬場にゴルフをする機会が多く、冬場になるとドライバーショットが乱れてしまうのならば、重くて短いドライバーを使うことをお勧めします。ゴルフは道具でスイングが変わり、道具で弾道も変わるのです~。
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今何かと話題の、カウンターバランスの元祖
シャフトスタビライザー
よろしくおねがいします。