10月のセミナー募集開始しています。
- 10/14(月祝) 11時00分〜フットワークセミナー
- 10/14(月祝) 13時30分〜振り遅れセミナー
- 10/26(土) 11時00分〜遠心力セミナー
- 10/26(土) 13時30分〜切り返しセミナー
まだ空席がありますので ぜひ↑ご参加下さい
3連休の中日、日曜日に赤羽ゴルフ倶楽部早朝で9ホールプレーしてきました。朝5時前に起きるのはちょっとしんどいですが、6時過ぎにティオフして8時ぐらいにホールアウトできるので、ゴルフをしても時間を有効に使えます。プレー後は神田に戻り、10時にやよい軒で昼ご飯。軽く昼寝をしてから日本シニアオープンをテレビ観戦しました。
赤羽ゴルフ倶楽部はアナライズセミナーの常連メンバーと4サム。全員担ぎセルフで目土袋を携行しながらのプレーです。赤羽のスタートエリアには目土袋が沢山ならぶステーションがあって、手軽に携行できるようになっています。日曜日のセッティング、スタッツはこんな感じでした。
セッティング
ドライバー(キャロウェイエピックフォージド 島田軽量スチール)
UT(タイトリスト 713 19度 アナライズオリジナルUT70)
7番、9番、PW、SW(mmアイアン アナライズオリジナルmm77)
パター(ピン テイン)
△ー○ー△△ー○△ 37(パー35)
211233212 17
赤羽は河川敷で癒やし系のレイアウト。プレーする時に心がけているのはティショットやセカンドでワンペナエリアに打ち込まない、バンカーに入れないこと。そしてグリーンオーバーのミスをしないことですが、10番のセカンドを引っかけてグリーン左のバンカーに。バンカーショットは4mほどに着けましたがパーパットはわずかにショートでボギー発進でした。
バンカーショットを打ち終わったら、当たり前なことですが自分でバンカーをならします。セルフプレーの時だけでなく、キャディさんがバッグを運んでくれる時も自分でならします。マナーでも何でもありません。バンカー跡をならすというのは、トイレに入ったら自分の○○を自分で拭くのと同じだからです。ただし例外もあって初心者はその限りではありません。初心者というのは例えるならば未就学児のようなポジション。自分でバンカーをならすことができる余裕がある時はならしてもらいますが、そうではない時は助け合って、同組のプレーヤーがならします。これは甘やかしではなく、その方がプレーの進行が遅くならないからです。
超私的なことを言わせてもらえば、ゴルフで一番大事なことはプレーの進行が遅くならないこと。初心者は1ホールで打つ回数が多いわけですから、そこは同組の人がサポートした方が合理的です。
ディボット跡に目土するのも、バンカーならしと同じです。
自分が打って掘った穴を埋めるという行為はマナーでもなんでもありません。トイレに入って手を洗ったらタオルで拭くのと同じ。自分で掘った穴は自分で埋めればいいのです。余裕があるならば他の人が掘ったディボット跡を埋めてもらうのは嬉しい行為ですが、これは道路に落ちているゴミを拾うのと同じなので、マナーの範疇に入ると思います。そして、ここでも初心者は余裕があるならば、自分でディボット跡を埋め、ミスが 続いて余裕がない時は同組の人が埋めて上げればいいんです。
ゴルフ場はスキー場と同じで、同じ場所を多くの人が共有します。
共有してプレーするわけですから、後ろでプレーする人に迷惑を掛けない。迷惑とは時間を掛けすぎないことと、場所(プレーエリア)を荒らさないこと。これをマナーというのかも知れませんが、マナーというと堅苦しいです。上から目線で強制するのではなく、超私的には行儀とか作法という感じにでゴルファーに身に着けてもらえると嬉しいです。
プロトーナメントでは目土がなされるシーンがテレビで映し出されることが滅多にありません。このため初心者にとっては「目土をする」というのがピンとこないと思います。しかしながら、赤羽ではスタートエリアには目立つ場所にに目土袋ステーションがあり、多くのプレーヤーが当たり前のように目土袋を手にしてスタートホールに向かいます。その光景が目に入るので、ゴルフの腕前に関係なく「目土袋」を携行する人が増えています。
ゴルファーはお金を払ってゴルフ場をプレーしてますが、そのお金はプレーする権利を確保するものであって、お客だから何をしてもいいというわけではないと超私的に思っています。手前味噌ですが、一度赤羽でプレーしてみて下さい。プレーヤーが当たり前のように目土してくれているので、フェアウェイは日本シニアオープンに負けないぐらい最高のコンディションに仕上がっています~。
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