YouTubeセミナー 振り遅れセミナー配信開始。 正しい振り遅れ覚えましょう!
先週は水曜日は松本日帰り出張。木曜日は午前中がPRGR egg5500の試打ラウンド、夕方からテニスを2時間。金曜日は朝6時30分から中山カントリークラブにてピンのタイアップ撮影、夕方5時から講談社フォルツァスタイルの編集長、干場義雅さんとYouTube動画撮影。めまぐるしく動き回っていたら、あっという間に今日から9月です。
9月に入ると大きなイベント、「姫路オープンゴルフフェスティバル2019」に出場します。14日のプロアマ大会に出ると思っていたのですが、なんと15日の本戦に出場。ワンデートーナメントですが優勝賞金は500万円。日競技としては破格の優勝賞金です。
出場選手はレギュラーツアー、女子ツアー、そしてアマチュア。4つの異なるカテゴリーの選手が出場し、4つのカテゴリーの選手が同組でプレー。もちろん、ギャラリーも観戦できます。大会会場は姫路シーサイドGCで、山陽電鉄の大塩駅から徒歩15分ほどでコースに着けます。お時間ございましたら、ぜひとも現地に足を運んでいただけると嬉しいです。
通常のトーナメントと異なり、レギュラーツアー、シニアツアー、女子ツアーのプロに加え、アマチュアも同組でプレーします。説明するまでもありませんが、この4つのカテゴリーがまったく同じ土俵でプレーしたらレギュラーツアーの選手が圧倒的に有利です。なので、4つのカテゴリーのドライバーの飛距離差を考慮してユニークなプレー方式がとられています。
4つのカテゴリーとも同じティグラウンドでプレーしますが、パーの設定がカテゴリー毎に異なるのです。設定距離は6363ヤード(予定)で、
レギュラーツアーはパー68(パー5がすべてパー4)
シニアツアーはパー70(パー5の2つがパー4)
女子ツアーとアマチュアはパー72
レギュラーツアーはパー5がすべてパー4になり、シニアツアーは4つあるパー5の内の2つがパー4になります。女子とアマチュは4つのパー5はそのままパー5という設定です。
カテゴリー毎にパーの設定を変えることでドライバーの飛距離差を埋めるという試みは、恐らく、国内プロトーメンとしては初めての試み。ティグラウンドを同じにすることでギャリーは観戦しやすくなりますし、パーの設定を変えることでどのカテゴリーの選手も優勝を狙えるわけです。
マーク金井はコースの視察でインコースだけをプレーしましたが、レイアウトはいわゆる癒やし系。バーディー合戦が予想されます。ただし海に面しているのでひとたび風が吹くと難易度が一気に増します。天候次第ですが、優勝スコアを予想すると、、、、
64!!!!!
レギュラーツアーの選手ならば4アンダー、シニアツアーの選手ならば6アンダー、女子とアマチュア選手ならば8アンダーを出すと優勝できるのではないかと思っています。
レギュラーの選手はパー5がひとつもないので、短いパー4、短いパー3でバーディーをどれだけ奪えるか。シニアツアーと女子ツアー、アマチュア選手はパー5で確実にバーディーを取った選手が優勝争いに絡んでくるでしょう。
ちなみにマーク金井の現時点での目標スコアは5オーバー(77ストローク)。風が強かったら8オーバー(80ストローク)ぐらいを目指してプレーします。まあ、スコアはパット次第なんですが、今回は強力な助っ人がキャディをして下さるので3パットの数は普段よりも減らせそうです。この姫路オープンは全選手が帯同キャディ付き、もしくはセルフプレーになります。
14日のプロアマ大会には石田純一さん、山内鈴蘭さん、ゴルゴ松本さんらが大会を盛り上げ、プレー後は撮影会も予定しているそうです。
今年の初試合となる姫路オープンフェスティバル2019。大会開催まで残すところ2週間。幸いなことに薄暮でプレーしている赤羽も風がしょっちゅう吹いてます。大会に備えて風の強い日を狙って練習に励みたいと思います~。
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スリーブですが大手メーカーのスリーブに限ります。また初代グローレのスリーブが、手に入らない(手に入るものは問題が多いものばかり)ので申し訳ありませんが対応できません。