マーク金井のソロゴルフ V LOG【北アイルランド編7】
マーク金井の全英オープン観戦のため北アイルランドへ行きました その珍道中を動画にしました。その7回目です
ぜひご視聴下さい
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7月もあと2日で終わります。関東エリアもようやく梅雨が明け、一気に暑さが増してきました。神田エリアも外に出て数分も歩けば、全身汗だくになります。
ここまで日中が暑いとゴルフも日中よりも早朝や薄暮、そしてナイターでプレーしたくなりますが、ナイターと言えばテニスです。先日も川崎でナイターテニスをしてきましたが、ナイターならば暑さが軽減され、なによりも日焼けの心配がないのがありがたいです。
スノボは50歳から本格的に始めましたが、テニスは今年(60歳)から再デビュー。学生時代はなんちゃってテニスしかしてなかったので超我流。なので、今年からはちゃんとレッスンを受けてテニスを始めます。もちろんちゃんとテニスを始めるわけですから、ラケットも昨日、メルカリで手に入れました。
もちろん初心者ですから、何を基準にしてラケットを選べばいいのか分りません。男性用と女性用があるのかも分ってませんし、何を基準にして選べばいいのかも分りません。そこでテニスショップを徘徊し、それからネットで検索してみると、以下の項目が浮かび上がってきました。
- フレーム重量は275~325gぐらいと幅がある
- フェースサイズ(体積)は95~105インチと幅がある
- フレーム厚さにも幅がある
- グリップの太さは0~4まで幅がある(数字が大きいほど太い)
- ストリングスパターンにも幅がある
- バランス(バランスポイント)にも幅がある
- 男性用と女性用の区別はないが、男性向けと女性向けとがある
今どきのラケットはこんなにもバリエーションがあるのに驚きましたが、ゴルフと似ているなと感じたのが総重量です。察しのいい人はお分かりだと思いますがフレーム(ラケット)の重量と、市販ドライバーの重量はほぼ同じなんです。まったくもって偶然とは思いますが、偶然だとしても重さのバリエーションがここまで同じなのには何か相関関係がありそうな気がしてなりません。
そして、ゴルフ同様、テニスの場合でも、
・軽い=初中級者向け
・重い=中上級者向け
という風にガイダンスされているのです。
軽い方が扱いやすいという理由からだと思いますが、昨日、初心者のマーク金井がメルカリで衝動買いしたラケットの総重量は、、、、
306g!!!!!!
軽量タイプではなく、平均よりも少し重めをチョイスしました。先月、ナイターでテニスにした時、重さが異なるラケットを試したところ、軽いと手先で操作しがち、少し重い方が手先ではなく身体を使ってストロークしやすかったからです。重すぎると手が疲れるというのも経験できたので、とりあえずは300~310gのラケットを購入することにしたのです。もちろん、最初からいい選択ができたかどうかの確証はないので、引き続き、軽めのラケットと、重めのラケット、計3本は購入するつもりです。
ゴルフのクラブのドライバーとテニスラケット(フレーム)の重さが同じぐらいなのには驚きましたが、重さは振り方に少なからず影響を与えます。ゴルフもしかりで、超私的なことを言わせてもらうと、初心者には軽いクラブよりも、少し重めの方をお勧めしたいです。テニスがそうであるように、ゴルフにおいても軽すぎると手打ちになりやすく、身体をしっかり使いづらくなるからです。ドライバーに関して言えば、長さが45インチ前後で295~305g。長さが43インチ台ならばもう少し重くても良いです。
テニスもゴルフも振り方は道具によって左右されます。軽いというのは魅力的なワードですが、軽さはメリットばかりではありません。デメリットもあるのです。
ちなみに、ゴルフではグリップの太さにバリエーションはほとんどありませんが、テニスではグリップの太さにバリエーションがかなりあります。ゴルフはグローブのサイズにバリエーションがあるだけです。手の大きさが人によってかなり異なることを考えると、テニスラケットの方がゴルフクラブよりもプレーヤーに対しての配慮がちゃんとなされています。今のところ、グリップの太さをちゃんと選べるクラブはピンだけです。
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