グローブライド(ダイワ)のシャフトブランド
ロッディオから新しく登場したシャフトは、
太陽と月とにジャンル分けされて登場~~。
太陽は弾き系で手元が硬い「S」シリーズ。
月は手元のしなりを感じやすい「M」シリーズ。
これまでのロッディオと比較すると、
硬さ設定が若干(0.5フレックス)ぐらい硬めの仕上がり。
しなり特性は
Sシリーズが従来のWAで、
Mシリーズが従来のBAって感じです。
Mシリーズは46インチ以上の長尺仕様シャフトですが、
市販ドライバーの長尺仕様シャフト、
例えば、新しいゼクシオとかと打ち比べると、
正反対の特性でした~。
市販ドライバーの多くは、
手元側を固めることでしっかり感、
「長さを感じさせない」設計がなされてますが、
ロッディオ「M」シリーズは手元のしなりを感じられるタイプ。
手元が硬いシャフトが苦手な人や、
切り返しでコックが早くほどけやすい人が
扱いやすく仕上がってます
長尺で飛距離を伸ばしたいけれど、
体もしっかり使って振り抜きたい人にも
扱いやすいでしょう~~。
ボクの場合、46インチで仕上げるには
ヘッド重量が193グラムぐらいがちょうどいい重量。
でも、手持ちは200g前後のヘッドばかり。
今週は軽めのヘッドを求めて、
中古ショップを徘徊しそうですわ~~(笑)
んじゃ(▼▼)b