この時期、続々と新製品が登場してますが、
アスリートゴルファーで人気を集めているのが
キャロウェイの‥‥
レガシーツアー
キャロウェイとしては初めて
ホーゼルを採用!!
それもやや長めのロングネック‥‥
ネックが有無は見た目、
重心距離に影響が出るだけでなく、
シャフト特性がガラッと変わります。
ネックがないヘッドにシャフトを装着した場合と
ネックがあるヘッドにシャフトを装着した場合とでは、
前者(ネックがない方)が硬くなります。
ネックがないヘッドの方がシャフト長が長くなり、
そして、手元側をたくさん使うからです。
でも、このレガシーツアーの場合‥‥
ネックがあるにもかかわらず‥‥
カスタムシャフト装着、
アッタス6を調べてみると‥‥
シャフトが硬い~~
振動数が‥‥
271cpm
通常、ネックがあるヘッドにアッタス6を装着すると、
振動数は‥‥
260cpm前後
10cpmと言えば1フレックス近く違う硬さですが、
その理由は‥‥
チップ(先端)カットにありました。
レガシーツアーの場合、
ネックがないヘッドに装着した時と
同じ硬さに仕上げるために、
先端を‥‥
1インチ
カットしているそうです。
さすがキャロウェイ。
ネックを付けても、シャフトの硬さは従来通りに仕上げるなんて!!
キャロウェイの契約プロ、
そしてキャロウェイユーザーへの配慮はお見事!!
ちなみに、他のシャフトは現在調査中~
先端1インチカットしているかどうか調べてみまっさ~~
(▼▼)b