マーク金井blog

2009年11月16日キャロウェイのこだわり~~。

この時期、続々と新製品が登場してますが、
アスリートゴルファーで人気を集めているのが
キャロウェイの‥‥

レガシーツアー

キャロウェイとしては初めて
ホーゼルを採用!!
それもやや長めのロングネック‥‥

ネックが有無は見た目、
重心距離に影響が出るだけでなく、

シャフト特性がガラッと変わります。
ネックがないヘッドにシャフトを装着した場合と
ネックがあるヘッドにシャフトを装着した場合とでは、

前者(ネックがない方)が硬くなります。

ネックがないヘッドの方がシャフト長が長くなり、
そして、手元側をたくさん使うからです。

でも、このレガシーツアーの場合‥‥
ネックがあるにもかかわらず‥‥
カスタムシャフト装着、
アッタス6を調べてみると‥‥

シャフトが硬い~~

振動数が‥‥

271cpm

通常、ネックがあるヘッドにアッタス6を装着すると、
振動数は‥‥

260cpm前後

10cpmと言えば1フレックス近く違う硬さですが、
その理由は‥‥
チップ(先端)カットにありました。

レガシーツアーの場合、
ネックがないヘッドに装着した時と
同じ硬さに仕上げるために、

先端を‥‥

1インチ

カットしているそうです。

さすがキャロウェイ。
ネックを付けても、シャフトの硬さは従来通りに仕上げるなんて!!

キャロウェイの契約プロ、
そしてキャロウェイユーザーへの配慮はお見事!!

ちなみに、他のシャフトは現在調査中~
先端1インチカットしているかどうか調べてみまっさ~~

(▼▼)b


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