出っ歯ウエッジが全盛なのにもかかわらず、
ちょいグースで大型ヘッドのウエッジを
只今テスト中~~
それがこれっ!!
グースネックのアイアンを使っているので、
この手の形状の方が
アイアンとのつながりがいいじゃないですか~~
加えて、日本のラフは大抵は高麗芝、野芝。
洋芝に比べるとボールが浮きやすいし、
芝の抵抗も強くありません。
ちょいグースで大きいヘッドの方が
上手くボールを捕らえやすく、
距離感も合いやすいからです。
市販ウエッジのほとんどは出っ歯系ですし、
グース系のウエッジの多くはステンレス鋳造か軟鉄鋳造。
軟鉄鍛造のグース系ウエッジがほとんど無いので、
思い切ってテストクラブ作っちゃいました。
テーマはズバリ‥‥
ウエッジの「ユニクロ化」計画!!
値段はユニクロほど安くするのは難しいですが、
ユニクロのコンセプトである、
ブランドとしては主張は控えめだけど、
他ブランドと組み合わせてももコーディネートが
ビシッと決まる!!
ゴルフに例えるならば、
ゼクシオのアイアンと組合わせても
「格好いい」
「違和感がない」
「バッグの中にスンナリ収まる」
ってことをコンセプトにした
ウエッジを作ろうと色々アイデアを練ってます。
今日は、これから雑誌の取材で
川口の浮間パブリックで撮影~~。
試打してきまっさ~~。
(▼▼)b
PS.利根パークでのスピーダーアイアン用シャフトの試打。
スタジオ試打同様、トップのミスは皆無!!
カーボンはスチールよりもかなり軟らかめな方が打ちやすいです。
距離は5~10yアップ。
ただ75gは今のボクにはチョイ軽いですわ~~。