スルーボアが蓋されて、
普通のアイアンに近づいて再登場した
X18R
シャフトも従来モデルと異なったタイプで
ラベルにはトゥルーテンパーとユニフレックスのロゴが‥‥
M10DBもユニフレックスだと考えると、
硬さはSR相当かと思いきや、
振動数を測ってみると‥‥
な、な、何と‥‥329cpm
ユニフレックス表示なのに、
M10DBよりもはるかに硬い~~(汗)
ちなみに、手持ちのM10DB装着のXツアーの振動数は
314cpm
(いずれも5番)
ちなみにDGのS200の振動数は約320cpm。
「どこがユニフレックスなんやね~ん」、
とツッコミを入れたくなる硬さですが、
実際に振ってみると、DGのS200と同じぐらいでした。
ライフル系と同じく手元が硬くて先が軟らかめの仕上がり。
ボールを打ってみると、X100ほど硬く感じないし、
しなりを感じやすく仕上がっています。
でも、この硬さでユニフレックス表示は???
普通に考えれば「S」でしょ!!
クラブ重量が419.4gとDG装着よりもチョイ軽め。
重量的にはM10DBとそう変わらないので、
DGがちょっと重い人には扱いやすい重量だけに、
シャフトが硬めなのが何とも勿体な~い!!
そして気になるのが、酔竜さんのコメント‥‥
USAキャロウェイのカタログにも表記されていないって何??
いろんな推測ができますが、
実際に打って見るとキャロウェイのアイアンそのもの
顔付き、そして打感はX14を彷彿させ、
今市販されているキャビティアイアンと比較しても
遜色はまったくありません。
そして、ステンレス鋳造ですが、
ネックもそれなり曲がってくれました。
ネックにしわが入るのさえ気にならなければ、
3~4度ぐらいは曲がってくれます。
ライ角度もちゃんと調整できるのは◎!!
復刻版なのか?
それともアウトレット品なのか?
いずれにせよ、
8本で実売が3万円台前半は
非常にCP値が高いアイアンでしょう!!
んじゃ(▼▼)b
PSその1
明日23日11時からテレビ東京系で
関根勤のゴルフギア馬鹿一代に出演してます。
時間あったら観てやって下され~~。