マーク金井blog

2009年08月30日ひざ立ち打ちの真意!?

たくさんのコメントありがとうございます。
いただいたコメントにも説明されてましたが、
アウトサイド・イン軌道でカット打ちすれば、
ひざ立ちしても簡単にボールを打てます
ただし、ビデオでチェックすると、
ヘッド軌道はプレーンから大きく上に外れています

では、なぜボクがひざ立ち打ちにこだわるのか??

その理由は‥‥

自分のイメージ(素振り)と
実際のスイングのギャップを知るのに
うってつけだからです

今回のモデルさんに限らず、
ダウン後半でヘッドが垂れる人の多くは
素振りではヘッドを垂れないのに、
実際に打つ時は、かなり垂れてしまう‥‥

普通に打つと、この違いを中々体感できません
ところがひざ立ちだと、ちょっとでも垂れると
手前を大ダフり~~
悲しいぐらいのミスが出ます

ダウンでヘッドが垂れる、
プレーンの下にヘッドが大きく外れるスイングは
はまれば、すごくいい球が打てる反面、
ここ一番でチーピン、引っかけが出やすく
そして、プレッシャーがかかった場面では、
大きく曲がる危険性が高い‥‥

なので、自転車に例えると、
乗れているようで乗れていない状態なんですわ~

んじゃ(▼▼)b


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