マーク金井blog

2009年05月04日ボウリングが‥‥

自動車の運転だとすれば、

ゴルフは飛行機の操縦‥‥
だとつくづく思いますわ~~。

ボウリングも自動車も道路(レーン)がありますが、

飛行機とゴルフには2次元的な道路はありません。
空中(3次元)の中でクラブをどうコントロールするかが肝。

空中なので、どこに動かしてもいいと言えますが、
道中(スイングプレーン)が悪いと、
スイングの再現性が低くなるのを避けられません。
そして、ボールに当たる瞬間の勝負になるため、
ここ一番で曲がりやすくなると思うからです。

他方、道中(スイングプレーン)が良いと、
ダウンスイングの時点でボールを打ててる感じになり、
スイングの再現性が高まります。
そして、道中(スイングプレーン)が良ければ、
リズムやタイミングが少々ずれても、
インパクトが狂いにくくなる分だけ、球が曲がりません。

道中(スイングプレーン)を徹底的にこだわって練習してたら、
テークバック、そしてダウンスイングが
かなり改善されてきました。

こんなにタメを作ったら、
入社角度が鋭角になりそうですが、
そこは道具屋マーク金井(笑)

こういう練習器具を使うことで、
入社角度が深くならない(浅くなるように)練習してます。

ゴルフは自分の感覚と実際の動きに
ギャップがかな~り出ます。
そして、そのギャップを認識しづらい‥‥

勘違いを避けるには、
ビデオチェックしながら打ったり、
片山晋呉プロのように、
練習器具を積極的に使うことが大事でしょう。

んじゃ(▼▼)b

PS.入射角、スイング軌道をチェックするのに役立つ
インサイドアプローチに興味ある人は、

こちらをどうぞ~~


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