自動車の運転だとすれば、
ゴルフは飛行機の操縦‥‥
だとつくづく思いますわ~~。
ボウリングも自動車も道路(レーン)がありますが、
飛行機とゴルフには2次元的な道路はありません。
空中(3次元)の中でクラブをどうコントロールするかが肝。
空中なので、どこに動かしてもいいと言えますが、
道中(スイングプレーン)が悪いと、
スイングの再現性が低くなるのを避けられません。
そして、ボールに当たる瞬間の勝負になるため、
ここ一番で曲がりやすくなると思うからです。
他方、道中(スイングプレーン)が良いと、
ダウンスイングの時点でボールを打ててる感じになり、
スイングの再現性が高まります。
そして、道中(スイングプレーン)が良ければ、
リズムやタイミングが少々ずれても、
インパクトが狂いにくくなる分だけ、球が曲がりません。
道中(スイングプレーン)を徹底的にこだわって練習してたら、
テークバック、そしてダウンスイングが
かなり改善されてきました。
こんなにタメを作ったら、
入社角度が鋭角になりそうですが、
そこは道具屋マーク金井(笑)
こういう練習器具を使うことで、
入社角度が深くならない(浅くなるように)練習してます。
ゴルフは自分の感覚と実際の動きに
ギャップがかな~り出ます。
そして、そのギャップを認識しづらい‥‥
勘違いを避けるには、
ビデオチェックしながら打ったり、
片山晋呉プロのように、
練習器具を積極的に使うことが大事でしょう。
んじゃ(▼▼)b
PS.入射角、スイング軌道をチェックするのに役立つ
インサイドアプローチに興味ある人は、
こちらをどうぞ~~