米ツアーで人気のシャフトと言えば、
マミヤのUSTシリーズ。
切り返しでしなりを感じやすいのが特徴ですが、
ボクが一目惚れしたのがこれっ!!
米国名「イージーフレックス」
ネーミング通り、フレックスを感じやすいように
ものすごく軟らかい~~。
6番アイアンでの組上げ振動数は‥‥
なんと、165cpm。
軽量スチールNS950のSと比較すると、
スペック的には約半分の硬さっ!!
実際に振ると、もっと軟らかく感じます。
そして、超軟なのにシャフト重量は90g前後。
重さがあるので、これまた手打ち防止の効果がある。
手元のしなり感が大きいシャフトは
切り返しのタイミングをつかみやすい、
ダウンでの打ち急ぎを防止できます。
そして、ダウンでクラブ(シャフト)が、
勝手にタメを作ってくれます。
軟らかいシャフトはコックがほどけても
ヘッドの重さでしなりを維持できるからです。
設計家の竹林さんも言ってますが、
使う道具(クラブ)が変われば、
人間は道具(クラブ)に勝手に反応し、
スイングが変わってくるのです。
軟らかいシャフトの練習器具は、
昔からあって、これが本邦初ではありません。
ただ、このシャフトの
重さとしなりのバランスは絶妙~~。
そして、カラーリング&デザインが格好いい!!
それが気に入って練習クラブを商品化。
ヘッドは贅沢にも軟鉄鍛造品!!!!!
練習クラブでもライ角調整できるようにしました~
興味ある方は、
こちらをどうぞ~~