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昨日は、久しぶりに六本木ミッドタウンに行ってきました。神田から六本木までというのは新宿までとほぼ同じ距離なのですが、体感的には遠く感じます。六本木という場所に不慣れなことに加え、駅から目的地まで迷うことが多いからです。昨日もミッドタウンまでは迷わなかったのですが、そこからリッツ・カールトンホテルに行くのに迷ってしまいました(笑)
リッツ・カールトンは世界を代表するホテルですが、そこで開かれたのが、超高級ブランドPXGの記者発表。創設者のボブ・パーソン氏がプライベートジェットで来日し、これからのPXGのあり方についてコメント。そして質疑応答からのフォトセッションです。日本におけるPXGの販売方針も刷新されるみたいですが、なぜかこの記者発表ではアナウンスがなされてません。
そして、夜はYouTube生放送「マーク金井のここだけの話」をオンエア。
ここでも調子が悪い時の練習法について話をしましたが、調子が悪い時にやって欲しいことは、、、
- ゆっくりスイングする
- ボールをわざと飛ばさない
- ボールをわざと曲げる
- 練習器具を積極的に活用する
ゆっくりスイングするのに役立つのが超軟らかシャフトです。シャフトが軟らかい方がゆったりとテークバックできますし、ゆったりスイングしたくなるからです。米ツアーで活躍したリー・トレビノやフレッド・カプルスは「調子が悪くなったら女性用クラブで練習するといい」と言ってますが、女性用クラブはシャフトが軟らかい。軟らかいシャフトで練習した方が、スイング全体のバランスを整えやすくなるのです。
わざと飛ばさないのも、スイング全体のバランスを整えやすくなります。手打ちではなく体(特に下半身)をしっかり使ってスイングし、それでボールを飛ばさない。例えば、ドライバーでナイスショットしたら250ヤード飛ばせる人ならば、200ヤード飛ばすつもりでスイングするのです。50ヤード飛距離を落とそうとすれば力もうと思っても力めません。力まないでゆったりスイングしたくなるからです。
ゆっくりスイングするとスイング全体のバランスを整えることができるのに加え、もうひとつチェックできることがあります。
それは、スイング中のフェースの向きをチェックしやすいことと、インパクトゾーンでのフェース向き(フェースtoパス)をチェックしやすくなることです。
ショットを安定させるには、ヘッド軌道もさることながら、ヘッド軌道に対するフェース向き(フェースtoパス)をコントロールすることが大事。ヘッド軌道に対してフェースの向きがスクエアになっていれば、スピン軸が左右に傾きません。スピン軸の傾かなくなれば、ボールは左右に曲がらなくなりますし、弾道も非常にコントロールしやすくなるからです。
ボールを曲げるという練習もヘッド軌道に対するフェース向き(フェースtoパス)をコントロールする感覚を養えます。ヘッド軌道に対してフェースが開いていればスピン軸は右に傾き、ボールにはスライス回転がかかります。逆に、ヘッド軌道に対してフェースが閉じていればスピン軸は左に傾き、ボールにはフック回転がかかります。わざとスライスやフックをかける練習をし、イメージ通りにボールを曲げられるようになれば、ヘッド軌道に対するフェース向き(フェースtoパス)をコントロールできたことになります。
ゴルフは感覚やフィーリングが大事ですが、調子が悪い時ほど感覚やフィーリングは鈍ってきます。感覚やフィーリングが鈍っている時は、良かった時の感覚やフィーリングを求めるのではなく、ドリルや練習器具を積極的に活用し、新たな感覚を構築した方が不調から脱出しやすくなるのです~。
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マーク金井が、世の中の様々な練習器具をインプレッションします 今回は手前味噌ですいません・・・ アナライズのイージーフレックスEF009ドライバーです
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