マーク金井blog

2008年11月15日ディアマナ「Kai'li」の60S‥‥

久しぶりの‥‥
日本一短い試打インプレッション!!今回のお題はディアマナ「Kai’li」の60S

45インチで組んだスペックは、
(ヒールエンド法で)

 

総重量314.5g
バランスD1
振動数257cpm
CF値4.71kg
(センターフレックス値)

リアルロフト10度
フェース角-1.25度

リシャフト前のフェース角は-0.5度前後でした。
初代バーナーに比べると、
オープンフェースの度合いが減ってました。
オープンフェースの度合いを少し増やしたのは、
リアルロフトを10度ぐらいまでに減らしたかったから。

でっ‥‥

シャフトのフィーリングですが、
一言で言うと、

「硬いのに、よく動く」

シャフトでした~~。
青マナに近い特性らしいですが、
先端と手元側の剛性はかなり高め。
その影響でセンター部分が軟らかく感じ、
それが、「よく動く」と感じが手に伝わってきました。

その一方で振動数よりも硬く感じ、
そしてしなり戻りもシャープ!!!!!!

ゆったり切り返したい、
ゆったりダウンスイングしたい人が使うと、
自分のテンポよりもシャフトが速く動くので
タイミングが取りづらい感じがしますが、

反面、

シャープなしなり戻りを求めつつも
しっかり叩きたい、左へのミスを減らしたい
ハードヒッターと相性が良い感じがしました~~。

んじゃ(▼▼)b


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