テーラーメイドの最新モデル、
ツアーバーナー
曲げる球を打つのが難しく、
オートマ車のようにイージーに
真っ直ぐ打てるのが特徴だと書きましたが‥‥
その理由は、
重心アングルが非常に大きいこと‥‥
重心距離が非常に長いことです。
ツアーバーナーに限りませんが、
重心距離が長いと左右の慣性モーメントが上がり、
フェース開閉の操作性が悪くなります。
そして、重心アングルが大きいほど、
ヘッドを返していきやすい特性が発生します。
この2つの要素が組み合わさると、
ダウンからインパクトにかけて、
オートマチックにヘッドがターンし(ゆったりと)、
インパクトでフェースがスクエアに戻ってくれるのです。
ただし、超オートマ車の弱点は、
ハンドル操作を意図的にやろうとすると、
フェースが自分のイメージよりも
返らなかったり、返りすぎたりします。
このため、球筋を打ち分けるのは、
真っ直ぐ打つことよりも、
かなりの技術が要求されますわ~~
んじゃ(▼▼)b
PS.本日、ドライバー30本を一気試打。
神戸からの試打パートナー、にこさんと
六本木の高級バーカーショップにて打ち上げ。
バーガーもさることながら、
アップルパイ&バニラアイスがとっても美味
これでメタボまっしぐら~~