ドライバーのロフトは
表示通りとは限らない昨今‥‥
只今、発売中の月刊ゴルフダイジェストが
ついに‥‥
特別付録で、ウッド&アイアン用の
ロフト計測器をプレゼント
ペーパークラフトですが、
構造的には理に叶った構造!!
この付録で、ロフトについて興味を持つゴルファーが
増えてくれればすごく嬉しいです。
ちなみに、正確にリアルロフトを測るには、
この手の専用計測器が必要です。
計測時は、シャフトを地面と垂直、
そして、フェースの向きをスクエアにセットしてから、
ロフトを計測することが不可欠です。
ちなみに
現在のエースドライバー(ヤマハ4.6v)は
表示ロフトが10度なのに対して、
リアルロフトが9.75度。
ハードヒッター向きに設計されていることと、
フェースの向きがオープン(-0.75度)なのが
影響しているものと思われます。
一般には、
カタログで高弾道を強く謳っている
ドライバーはリアルロフトが総じて多め。
ハードヒッター向きに設計と謳っている
ドライバーはリアルロフトが総じて少なめです。
んじゃ(▼▼)b
PS.神田に試打スタジオ「アナライズ」を作って早3年。
今月も3周年記念、クラブ診断キャンペーンやってます。
興味のある方は‥‥
こちらをどうぞ~~