アナライズからのお知らせ
プレーン君ですが、メールでの受注は11月18日金曜日15時で一旦終了させていただきます
その後正式発売としてWEBページにて販売を開始します(販売時期はもう少し後・・ハッキリしたら、ブログにて告知します。その間販売は休止させていただきます)
現時点での受注分は、お申込み順に発送しておりますが、銀行振込、クレジット決済されていない場合は、発送できませんので、決済確認次第の発送となりますので、お忘れなきようお願いします。
昨日は、12年ぶりぐらいにダンロップフェニックスを取材しました。正確に言うと11年ぶりのことで、11年前(2005年)にフェニックスで優勝したのはタイガー・ウッズ選手です。タイガーは2004年に続き、2005年も優勝。大会2連覇を果しています。
フェニックスは過去42回開催されていますが、日本人選手が優勝したのはのべで10人です。他の32回は招待選手や日本ツアーで戦っている外国人プレーヤーが優勝しています。ちなみに、第1回大会で優勝したのは米国のジョニーミラー選手。日本人プレーヤーで最初に優勝したのは第12回大会での中島常幸選手です。
今年も84名の選手が出場していますが、内35名が外国人選手です。ダンロップフェニックスは国内男子ツアーですが、今年も初日から上位に海外勢がひしめいてます。招待外国人選手も好発進しており、世界ランク21位のブルックス・ケプカ選手も1打差の3位につけています。
そんな国際即豊かなダンロップフェニックスですが、昨夜食事の席、ツアーキャディさんから思わぬことを教わりました。それは、残り距離に関することで、、、、
なんと、ほとんどの韓国人プレーヤーは距離表示がヤードではなくメートルです。
なので韓国人プレーヤーのキャディをする時はコースメモもヤード表示ではなく、メートル表示のモノを使っているそうです(トーナメント用コースメモはヤード表示以外に、メートル表示のものもちゃんと打っているそうです)。
日本のゴルフ場、そして米国、英国のゴルフ場はヤード表示です。なのでヤード表示が当たり前とついつい思ってしまいますが、すべての国がヤード表示ではありません。韓国選手がメートルで距離計算しているということは、韓国のゴルフ場はメートル表示なのかも知れません。マーク金井がプレーしたことがある国ですと、オーストラリア、そして今年の夏にプレーしたニューカレドニア島のゴルフ場はメートル表示になっています。
日本でもかつてほんの一時期、ゴルフ場がメートル表示になった時期がありましたが、「プレーしづらい」と言う声が強かったのでしょう。ほんの数年で、ヤード表示に戻っています。
そして、日本のゴルフ用語でもうひとつ不思議なのが、グリーンに上がってしまうと、
距離はヤードではなくてメートルになります。テレビのゴルフ中継でもそうですが、グリーンに乗るまでは、アナウンサー、解説者は「ピンまで○○○ヤード」といい、グリーンに乗った途端「○○メートル」のバーディーパットと言ってます。
ゴルフをやっている人にとってはヤードとメートルが混在することに違和感を感じませんが、ゴルフをやらない人にとって、ヤードとメートルが混在するというのはなんとも不可解です。そして、ヤードとメートルが混在する理由を聞かれたら、ちゃんと答えられる人はほどんといないと思います。
ちなみに、マーク金井はプレー中、ヤードとメートルを混在することはやってません。グリーンまでの距離も、グリーン上でのパットの距離もヤードで統一しています。昨夜、夕食で同席だった堀川未来夢選手もすべてヤードだとそうです。ショットもパットもすべて「1歩=1ヤード」でプレーしているそうです。
あと、日本だけのゴルフ用語にパットのフックライン、スライスラインがあります。欧米ではショットにフックとスライスはありますが、パットの時にフックやスライスという用語は使いません。英国でなぜそう言わないのかと尋ねたら、フックやスライスというのは空中でボールが曲がる現象。パットが左右に曲がるのは地面の傾斜や芝目によって曲がるだけだから、フックやスライスという言葉を使わないそうです。
ゴルフ用語をすべて日本語にする必要はないと思いますが、距離に関してはショットとパットでスケール(目盛り)を変えるのはそろそろ是正してもいいような気がします~。
(▼▼)b
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