マーク金井blog

2007年12月05日日本一、インターバルの長い‥‥

シャフトインプレです(爆)

グラファイトデザインのシャフト2機種ですが、

まず1本目の9003。
SとXを試打した印象は‥‥

「とにかくハード!!」

Sの振動数は266cpm(45インチ)。
グラファイトデザインのSとしては硬めの設定。
加えて、トルク感が少ないからでしょう。

切り返しでしなる気配はまったくなく、
シャフトの遊びもほとんどなし。
ハンドルの遊びがまったくない
F1マシンみたいなシャフトでした。

スイング的には‥‥

インからあおるフッカーよりもも、
プレーンに沿ってヘッドをシャープに下ろせる人向け。

しっかり叩いてもシャフトが負ける気配が皆無です。
トウダウン量を抑えたい人にピッタリでしょう。

Sでも使いこなすには、
48m/s以上のヘッドスピードが必要でしょう。

続いて、MD-6s。

こちらは9003とは正反対に、
Sにしては軟らかめのスペック。
振動数は255cpm。
クアトロテックの名前がついてますが、
緑のクアトロのような先調子感、弾き感はありません。

切り返し時に手元のしなりを感じやすく、
どちらかというと粘り系。
抑えが効いた低スピン弾道が打ちやすかったです。

ストライクゾーンも、
Sはヘッドスピード44~48M/Sぐらいでしょう。

んじゃ(▼▼)b


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