シャフトインプレです(爆)
グラファイトデザインのシャフト2機種ですが、
まず1本目の9003。
SとXを試打した印象は‥‥
「とにかくハード!!」
Sの振動数は266cpm(45インチ)。
グラファイトデザインのSとしては硬めの設定。
加えて、トルク感が少ないからでしょう。
切り返しでしなる気配はまったくなく、
シャフトの遊びもほとんどなし。
ハンドルの遊びがまったくない
F1マシンみたいなシャフトでした。
スイング的には‥‥
インからあおるフッカーよりもも、
プレーンに沿ってヘッドをシャープに下ろせる人向け。
しっかり叩いてもシャフトが負ける気配が皆無です。
トウダウン量を抑えたい人にピッタリでしょう。
Sでも使いこなすには、
48m/s以上のヘッドスピードが必要でしょう。
続いて、MD-6s。
こちらは9003とは正反対に、
Sにしては軟らかめのスペック。
振動数は255cpm。
クアトロテックの名前がついてますが、
緑のクアトロのような先調子感、弾き感はありません。
切り返し時に手元のしなりを感じやすく、
どちらかというと粘り系。
抑えが効いた低スピン弾道が打ちやすかったです。
ストライクゾーンも、
Sはヘッドスピード44~48M/Sぐらいでしょう。
んじゃ(▼▼)b