あっという間に10月も残すところ1週間あまり。今週発売のゴルフ雑誌の日付はすでに11月1日号になっていますし、ゴルフも長袖やセーターが必要な時期になってきました。
11月1日号の週刊ゴルフダイジェストにもゴルフの情報がぎっしり入っていますが、マーク金井が注目したのがこの記事。
正しく使えば、たちまち+20y
”しなり戻り”を使えていないぞ
飛ぶ人と飛ばない人のいちばん大きな差はここだっ!
(週刊ゴルフダイジェスト11月1日号より引用)
プロや上級者が軽く振っているように見えるのに飛距離が出るのは、シャフトの「しなり戻り」の力を最大限につかっているからだ、と書かれています。確かにその通りで、アナライズのシャフトセミナーでも「シャフトのしなり戻り」の重要性についてじっくりレクチャーしています。
- ヘッドスピードが出るわりに飛ばない人
- 力んでスイングして見える人
- ボールが捕まらない人
- インサイドからあおり打ってしまう人
- 引っかけのミスが出やすい人
- ミート率が悪い人(打点がバラつく人)
ひとつでも当てはまる人は、インパクトゾーンでシャフトのしなり戻り(逆しなり)を上手く使えていないと思って間違いないでしょう。
では、どうすればインパクトゾーンでシャフトのしなり戻りをタイミング良く発生させられるのか?
ダウンスイング前半でシャフトは順しなり(ヘッドが遅れる方向にしなり)の状態になり、ダウンスイング後半からインパクトにかけてシャフトは逆しなり(ヘッドが前に出る方向にしなり)が発生します。この2つのしなりのタイミングを合わせることが大事ですが、そのためにはスイング中にシャフトがどんな状態になっているのかを知ること。
スイング中、シャフトの状態を知るのに役立つのは、、、
硬いシャフトよりも軟らかいシャフトです!!!!!
アナライズのシャフトセミナーでは超軟らかシャフト、EF009(通称、イージーフレックス)を使ってボールを打ってもらいますが、硬いシャフトよりも軟らかいシャフトの方が「グニャグニャ」している分だけ、シャフトのしなり具合が手に伝わります。
超軟らかいシャフトのメリットは、もうひとつあります。
シャフトの逆しなりを発生させるには、ダウンスイング後半(インパクト直前)に手元の動きが減速する必要があります。硬いシャフトよりも軟らかいシャフトの方が、この手元が減速するタイミングをつかみやすいのです。シャフトが軟らかいと手元を減速させないと、ヘッドが戻ってこないのが無意識の内に分るからです。対して、硬いシャフトはヘッドが遅れづらいので、手元側を減速させなくても打ててしまいます。
シャフトがしなり戻るかどうかは、この手元(正確には左手)の減速が上手くできるかどうかで決まります。
ちなみに、シャフトの逆しなりが発生していない人の場合、インパクトゾーンでヘッドを走らせようとするとするのは好ましくありません。ヘッドを走らせようとするほど、インパクトゾーンで手元を速く動かしたり、手首のコックを早くほどいてしまうことになるからです。
手首のコックをほどいてヘッドを走らせることと、手元を減速させることはまったく違います。シャフトの逆しなりを発生させるには、手首のコックをキープすることが求められます。インパクトゾーンでは左手首はフラット(甲側に折れない)状態、右手首は少し甲側に折れた状態になっているのが好ましいのです。インパクトゾーンでは、これがちゃんとできていて、手元が減速すると、シャフトが鋭くしなり戻り、シャフトのしなり戻りでヘッドが効率良く走るようになるのです。
シャフトのしなり戻りが上手く使ってボールを打てると、本人も「軽く振っているのにヘッドが走る」感覚がありますし、周りの人からは「シャフトを上手く使ってスイングしている」ようにも見えてきます。
ゴルフは物理です。
やみくもボールをたくさん打つよりも、スイングが良くなる練習器具を使った方が、上達が早くなります。シャフトのしなり戻りが今ひとつ分らない人は、EF009のように超軟らかシャフトで練習するのがいちばんです~。
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マーク金井のシャフトセミナー次回は↓
- 10月30日(日)
- シャフトセミナー 13時開始〜時間は1時間30分 / 料金:3,000円 / 人数:6名限定
- マーク金井がシャフトの使い方を伝授します
- お申し込みは yoyaku@analyze2005.com お名前とお電話番号を書いてメール下さい(携帯アドレスでないほうが後々助かります) よろしくお願いします!
ブログで紹介した
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