ドライバー同様、
アイアンもモデルチェンジした5代目ゼクシオ
ゼクシオ史上最も低い‥‥
重心を達成したと強くアピール!!!
ソールに‥‥
タングステンニッケルウエイトを
60g配することで
高打出し・低スピンで、
上がりやすく「大きな飛び」を実現したと
メーカー側はアピール!!!!!
アイアンで「低スピン」というのは
ちょっと???な部分もありますが、
アイアンだって人より飛ばしたいのが
アマチュアの切なる欲望。
それを考えると‥‥
まあ、「低スピン」も致し方ないでしょう。
でも、そんなことよりも
今回のモデルチェンジで評価したいのが
ウエッジの追加セッティング。
ゼクシオも5代目にして初めて
飛距離の階段をちゃんと作れる
番手設定を始めました。
従来モデルまでは、
PWとAWのロフト差が大きかったですが、
今回は‥‥
PWの次にロフトの立ったAW(ロフト47&50度)を
ラインアップ
これにより、ロフトピッチが
5番24度
6番27度
7番30度
8番34度
9番39度(ちょっと変)
PW44度(ちょっと変)
AW47度
AW50度
AW53度
SW56度
に‥‥
フルショットできるウエッジを増やしたことは
大いに評価したいのですが、
本数が増えた割には
ロフトピッチは従来通りのために‥‥
結構バラバラ。
8番~PWまで何故かロフト差が5度もあり、
それでいて、PW以下のロフト差が3度刻み‥‥
これで10ヤード刻みの距離を
打ち分けるのは困難ですわ~~
日ハムのヒルマン監督じゃないけど
「モッタイナ~イ」
んじゃ(▼▼)b