アナライズよりお知らせ
こちらのストレッチパッドの正しい使い方セミナーやります
カラダが変わればスイングも変わります
9月22日(木曜祭日) 11時開始
〜時間は1時間30分 / 料金:5,000円 (当日ストレッチパッドをお買い上げ頂いた方は2000円引き)/ 人数:6名限定
参加資格は、確実にお越しただける方!、ドタキャンしないぜ!って方 (いやぁ・・ なんかよくわからない理由で当日にキャンセルされる方が意外と多いんです。)講師はストレッチパッドの開発者 背筋ピン助先生です。場所は神田アナライズ。お申し込みは yoyaku@analyze2005.comお名前とお電話番号を書いてメール下さい(携帯アドレスでないほうが後々助かります) よろしくお願いします!
ぜひご参加いただければと思います
毎年、9月16日になると年をひとつづつ重ねていきます。今年で58歳になりましたが、衝動買いはいっこうに収まる気配はありません。今年の9月16日はiPhone7の発売日でしたが、マーク金井が衝動買いしたのは新しいiPhoneではなくて、Androidスマホの
Androidスマホを買うのは1年半ぶりぐらいで、その時購入したのはパナソニック製のCM-1。CP+で「ライカのレンズ付き」なのに一目惚れして衝動買いしました。そして、今回手に入れたHUAWEI P9も、、、、
ライカのレンズ付き。
それも、このHUAWEI P9ときたら、レンズが2つ、そしてそれぞれのレンズにセンサーが独立して付いています。イメージセンサーが2つも付くなんてなんて贅沢なカメラ(スマホ)ですが、センサーが2つついている理由を聞いて「ぶったまげ」ました。1つのセンサーはカラーですが、もう1つのセンサーは、、、なんと、、、
モノクロセンサー。
レンズが2つ付いているだけでも画期的ですが、そのひとつモノクロ専用センサー。デジカメでもモノクロ専用センサーが付いているカメラなんてめったにありません。知っている限りでは、実売で100万円以上する「ライカモノクローム」だけです。スマホも差別化のために色んな特徴をアピールしてますが、こんな大胆なことをやってのけているのは、このP9だけです。モノク写真に興味がない人にとってはまったく意味のない付加機能ですが、モノクロ写真を積極的に撮りたい人間には垂涎の付加機能。これだけで、財布の紐が緩んじゃいました~(笑)
今どきのデジカメ、スマホ、iPhoneならばカラー写真をモノクロ変換できます。しかしながら、カラー写真用センサーとモノクロ用センサーとでは光が取り込める量が全く違います。モノクロ専用センサーの方が光を取り込める量が断然多く、白黒の階調が格段に出るのです。実際、購入前に試し撮りしましたが、iPhoneで撮ったモノクロ写真とP9で撮ったモノクロ写真とでは、グレースケール(白黒階調)が格段に違いました。この2枚の写真を見比べた瞬間、iPhone7が発売されるのが分っているのに、AndroidスマホのP9をヨドバシカメラで購入したのです。
買ってすでに数日が経過しました。現在はiPhone6SとP9を併用していますが、併用するといろんな事が見えてきます。P9のカメラ性能は図抜けています。スマホというよりはスマホの形をしたデジカメ。モノクロセンサーが素晴らしいだけでなく、カラー写真にも面白いエフェクトがあり、例えば、撮影時(撮影後)とも、ボケ具合を意図的に調整できます。デジカメのレンズに例えるならば、フルサイズで撮影した時、F1.4ぐらいの浅い被写体深度の写真が撮れます。もちろんフルサイズと比較すれば画質は落ちますが、スマホの常識では考えられないことです。カメラ機能に関しては、P9はあらゆるスマホの中でナンバーワンでしょう。
では、肝心の使い勝手はどうなのか?
iPhoneばかり使っているユーザーの立場からい言わせてもらうと、Androidスマホは使い勝手にかなり違和感があります。どれぐらい違和感があるかというと、
マックのパソコンと、ウインドウズ3.1のパソコンぐらいの違いを感じています。
Windowsはバージョンアップごとに使い勝手が良くなっています。Windows7ぐらいになってくるとマックとの操作感の違いはかなり少ないですが、Androidも6.0になってかなりインターフェースが良くなったらしいですが、iPhoneに慣れている人間にとっては、扱いづらさを感じます。例えば、撮った写真を開く。撮った写真をFBやTwitterにアップするという時、AndroidだとiPhoneよりも一手間増えます。これが面倒くさい。他では、添付したデータを開くのにも一手間増えますし、開いたデータがどこにあるのかが直感的には分りません。アプリのダウンロードとかもiPhoneに比べると、Androidの方が面倒な感じがしています。
その一方で、Androidスマホの魅力も再確認できました。今回購入したP9はSIMフリースマホ。格安SIMを使えます。そして何より端末のお値段がリーズナブル。ライカのレンズが2つ付いて、イメージセンサーが2つも付いているにも関わらず、実売は6万2000円(税込み)。もしもiPhoneでこれと同じライカのレンズ、2つのセンサーを付け、SIMフリー版を作ったらならば、恐らく12万円は超えてくるでしょう。HUAWEIのスマホはかなりお買い得感があり、実際、生産国である中国はもとより世界中でのシェアを伸ばしているそうです。
P9は液晶画面もGOODです。画面のサイズは約5.2インチ。iPhoneよりも画面が一回り以上大きく、iPhoneプラスよりもやや小ぶり。成人男性が片手で持って片手入力が可能です。液晶画面もiPhoneのRetinaと互角以上で、色も鮮やか。好みもあるかと思いますが、液晶はP9の方に軍配を上げたいです。
フリック入力に関しては、どっこいどっこい。タッチスクリーンの感触もどっこいどっこい。日本語変換に関しては、デフォルトだとP9の方が若干使い勝手が良い感じがしてます。。
iPhone6sに比べると、P9は一回り大きいので画面が見やすいです。そしてiPhoneプラスに比べると一回り小さいので、お尻のポケットにもスルッと入ってくれます。P9のサイズ感はかなり気に入りました。ただし、iPhone6Sに比べると、P9はアフターパーツがほとんど出回ってません。ヨドバシカメラ秋葉原店には保護シールは1種類しかなく、ケースもカバー付きのレザータイプが1種類のみでした。今は、標準付属されている透明のケースを装着して使っています。
バッテリーの持ちに関しても、今の所、P9の方に若干軍配が上がります。速度に関してもP9の方が動きが軽快ですし、端末管理のアプリを使うと簡単に不要なファイルとかメモリのクリーンアップをしてくれます。このあたりはiPhoneよりもきめの細かさを感じます。
P9とiPhone6S。今の所、どちらにもメリットがあるので、しばらくはスマホ2台持ちで行きたいと思います~。
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