工場見学の後、
設計者トム・スタイツとのインタビュー
4角形ドライバーを作った理由は
予想通り‥‥●よりも■の方が
慣性モーメントを大きくしやすいとのこと。
で、11月にはドライバーに加えて、
4角形ユーティリティが登場。
ソールはSQの部分が一段高くなっており
抜けを重視した設計。
実際、芝から打ってみても‥‥
抜けはかなりグッド
4角形の顔つきは
好みが分かれそうですが、
従来形のUTよりも直進性が高い弾道が
打ちやすく感じました。
実際、米ツアーでは試してすぐに使っている
選手が何名かいるそうです。
シャフトはカーボンと軽量スチール(NS950)
ヘッドは奥行き方向にも大きめですが、
ネックとシャフトのつながり感は
FW的ではなく(出っ歯ではなく)
アイアン的(ややグース気味)。
ロフトは17度、20度、23度。
試打ラウンドでは20度を2回、23度を3回使用。
いずれもグリーンを捕らえられ、
内、2回はワンピンにナイスオン
慣性モーメントが大きいので
左右に曲げづらい感じがありますが‥‥
インからあおり気味に打っても
引っかけのミスが出づらいですわ~~
んじゃ(▼▼)