あっという間に7月も今日が最終日。明日から8月が始まります。関東地方は梅雨も明け、一年でもっとも暑い時期がやってきました。これからお盆過ぎまでは、暑い日が続きます。昨日も日中は35度近くあり、歩いているだけで汗がダラダラ吹き出し、日差しに負けてクラクラしました。
そんな暑い中でも、ゴルフに行く人は後を絶ちません。名門コースでは気温が上がり過ぎると「1.5ラウンド禁止令」が出ると聞いてますが、熱中症対策を考えると、午前10時から午後3時の間はプレー禁止令を出した方がいいと思います。もしくは、暑い時間帯は「9ホールのみ」の方が良いかも知れません。ゴルフして熱中症になってしまったら、元も子もないです。
マーク金井は真夏でもゴルフに行きますが、基本、暑い時間帯はプレーしません。そして、基本電車で行ける所でプレーします。暑さに弱いからと、この時期は夏休みなので土日だけでなく、平日でも道路が混んでいるからです。この時期は基本、夕方4時ぐらいから9ホール、もしくは早朝9ホールのみです。暑くない時間を狙って、サクッと9ホールした方が楽しいし、疲れも残りません。
さて、この真夏の炎天下のゴルフ。
できるだけ涼しい服装でプレーした方がいいです。長ズボンよりも半ズボンの方が快適できすが、注意して欲しいのが日焼け。日焼けは肌に悪いだけでなく、疲労の原因にもなります。そこで、今回は超私的な日焼け対策について書いてみたいと思います。
日焼け対策と言えば、まず頭に浮かぶのが日焼け止めでしょう。ローションタイプとスプレータイプがありますが、ゴルファーにお勧めなのはスプレータイプ。手で塗らなくていいので、手を洗う手間を省けます。最近は虫除け効果もある日焼け止めスプレーもあるので、キャディバッグに1本入れておくと便利です。
日焼け止めスプレーは定番中の定番ですが、日焼け止めを塗ると落とすという手間があります。加えて、皮膚になんらかの違和感を感じる人もいます。実はマーク金井もそのひとりで、日焼け止めは大の苦手。スプレータイプも持ってますが、苦手なのでついつい忘れてしまいます。
もしも日焼け止めが苦手ならば、セカンドチョイスとしてお勧めしたいのが、、、、
- アームカバー
- カーフタイツ
- ネッククーラー
- 帽子
- サングラス
- 日傘
- そして、飲む日焼け止めサプリ
女性は日頃からアームカーバをつけている人がいますが、実は、これは大変便利なアイテム。最近はクール素材もあったりするので、暑い日に装着してもムレたりしません。機能下着に比べると、脱着が簡単なのもいいです。マーク金井は日焼けに弱いこともあって、夏場は欠かさずアームカバーを装着してます。ゴルフ用も数多く出てますが、機能下着のメーカーからも出てます。一度装着すると、もう手放せません。マーク金井は現在、4種類のアームカバーをローテーションして使っています(笑)
カーフタイツはアームカバーの足用で、くるぶしの少し上から膝下までをカバー。カバーするのはふくらはぎだけですが、これもかなり重宝します。日焼け対策になるのはもちろんのこと、ハイソックスを履いているように見えます。ドレスコードが厳しい名門コースでも、ショートソックスとこれを組み合わせれば何も言われません。靴下と分離しているので脱着が楽です。加えて、ふくらはぎをギュッと締め付けてくれるので疲労軽減効果もあります。
ゴルフはボールを打つ時に下を向きます。一番日焼けしやすいのは首の後ろ側です。ここを日焼けから守ってくれるのは日焼け止め、もしくはネッククーラー。どちらも一長一短ありますが、最近は冷感効果があるネッククーラーもあります。日焼け止めを塗るのが面倒な人ならば、ネッククーラーをお勧めしたいです。
サングラスと帽子については説明するまでもないでしょう。頭も日焼けしますし、目も日焼けします。どちらも夏場の必需品。そして、暑さと日焼け防止の両方を担ってくれるのが日傘。街中では日傘を差す女性が増えてますが、ゴルフ場でも日傘が一番日焼けに効果があります。面倒だと思わないで日傘をまめに差しましょう。
最後に、今年からマーク金井は飲む日焼け止めサプリ、noUVをプレー前に欠かさず飲んでいます。飲むだけでいいので、手軽なのが気に入っています。
かなりのアイテムを紹介しましたが、夏の日差しは皆さんが思っている以上に大敵です。やり過ぎるぐらいやって、ちょうどいいのです。女性に比べると、男性は日焼けに対して油断し過ぎています。夏場のゴルフを本気で楽しみたいならば、日焼けに防止についても本気で取り組みましょう~。
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