マーク金井blog

2007年09月02日たかが5ミリ、されど5ミリ!!

現在、神田アナライズの
試打シャフト用のヘッドは‥‥
r7 425。
一昨年に用意しました。
その当時、体積420CCとうのは
大き過ぎず、小さ過ぎなかったからです。

でも、今や460CCが当たり前。
そんなわけで、
試打用ヘッドもr7 460にシフトしようと
思っていたら‥‥
思わぬ問題が‥‥‥

それがこれっ!!

どちらもr7なんですが、
ネック長が微妙に異なっていて、
r7 460の方が5ミリほど
シャフトの立ち上がりが低くなります。

(写真上460、写真下425)

たかが5ミリですが、
使うシャフトの長さが異なれば、
同じシャフトであっても、
振動数、振った時のフィーリングが
微妙に異なってくる可能性があります。

たかが5ミリ、
されど5ミリ。

ネックの立ち上がり長を変える理由、
その意図は分かりませんが、
シャフトを吟味する(したい)人間にとっては、
「同じモデルなら、変えないでよ~」
とボヤきたくなりますわ~~。

んじゃ(▼▼)


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