昨日、アップしたこの画像‥‥
先端側が普通のシャフトと異なりますが、
この黒いプラスティックを装着することで‥‥
接着しなくても
ドライバーヘッドに装着できます。
キャロウェイの新しいシャフトフッティングシステムで、
ひとつのヘッドで10種類以上のシャフトを
試すことができるスグレモノ。
加えて、ヘッドも複数試せるので、
同じシャフトで
ロフト違いなんていうのも試せます。
今の所、ヘッドはFT-5だけらしいですが
(間違ってたらゴメンナサイ)
この合体パーツのおかげで、
最小限のパーツ(ヘッド、シャフト)で
何十種類の異なるドライバーを
同時試打することが可能です。
気になる打ち心地、
シャフトのフィーリングですが、
これまた意味で期待を裏切られました。
FT-5はネックがないことが有利に働き
通常のFT-5と打ち比べてみても
同じシャフトとだと
ほとんどフィーリングに差がありません
手元側のしなり感については違和感ゼロ。
先端側は治具を装着した方が、
(普通に装着した方に比べると)、
ほんの少しだけしなり感が乏しくなるぐらい。
その場で、いろんなシャフトを打ち比べる、
シャフト特性の違いを知りたい人にとっては、
非常に有り難いシステムですわ~~。
んじゃ(▼▼)