テーラーのバーナー‥‥
グラファイトデザインの
パーシング65にリシャフトしてみたら‥‥
総重量は322.3グラム。
ノーマルが311グラム(どちらもグリップはツアーベルベット)
なので、約11グラム重量増。
ところが、
バランス計に乗せてみると意外な数値が‥‥
長さを0.25インチ短くしたとはいえ、
D4→D2にダウン。
通常、0.25インチ短くすると、
約1ポイント軽くなることを考えると、
ノーマルシャフト(スーパーファースト50)は
メーカーのコメント通り、チップヘビー(先重心)なシャフト。
パーシング65は半年ほど前、フロリダで試打した時同様、
今回も、低スピン弾道が打ちやすく仕上がってました。
フェース中央で捕らえて、
スピン量2600回転は理想的ですわ~~
手元のしなりが大きいシャフトなので
タメを自分で作る人よりも、
クラブでタメを作りやすい人と相性GOOD。
ちなみに、
振動数はSで253cpm。
バーナーTPに装着されている
スーパーファースト65が263cpmなので、
約1フレックス軟らかめです。
巷では‥‥
「スーパーファースト65=パーシング65」
なんていう噂も飛び交ってますが、
フレックス設定は全然違うと思います。
打ち比べてみても、
スーパーファースト65の方は手元ややしっかり目で、
パーシング65は手元かなり軟らかい系。
重い球を打つのが好きなボクには、
パーシング65の方が扱いやすいですわ~~
んじゃ(▼▼)
PS.それにしても、エスキモーのMOWは溶かせてから食べるとおしい~~