マーク金井blog

2007年06月13日日本人のライ角度‥‥その13

す、す、すみませ~ん

m(_ _)m

ブロック打ちの続き、すっかり忘れてました。
足下よりもボール位置が高い。
これをやると何が分かるのか???

球位置が高いと‥‥
トウダウンをどれだけコントロール
できるのかをチェックできます。

そして、それが分かると‥‥
自分が‥‥
ハンドダウン気味の構えが適しているのか、
ハンドアップ気味の構えが適しているのかも
正確にチェックできるんですわ~~

ちなみに、ボクの場合、

こんな感じで‥‥
ハンドダウンに構えるほど

ダウン後半では
クラブの重さを支えきれず
手元がかな~り浮いてしまいます。
そして、こうなるとライ角が66度以上(5番)
になってしまいます。

他方、こんな感じで

ハンドアップ気味構えると‥‥

インパクトゾーンで
手元が浮き上がる度合いが控えめ。
ライ角は5番で65度前後。

インパクトでは1トン前後の
エネルギーが発生すると言われてます。
(ドライバーの場合)

ボクの腕、手首は
そのエネルギーを押さえ込める
だけのパワーがありません。

ニック・プライスのように
ハンドダウンに打てたら素敵です。

でも、女子プロのように
クラブに負けてしまうような
構え方でも、いいゴルフができるのも事実。

手のポジジョンにこだわるよりも
アドレスの再現感が
高いインパクトを迎えることも、
飛距離と方向性を両立させられると思います。

なもんで、
現在はハンドアップ気味に
構えているんですわ~~。

んじゃ(▼▼)b


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