マーク金井blog

2016年02月10日インストラクターからどんな風にレッスンを受けたら、ゴルフは上手くなるのか!?

2月11日 11時開催 コチラまだ空席があります!

脱フッカー、チーピン撲滅セミナー

時間は1時間30分  お値段は3000円  人数は6名限定です。

 

参加資格は、フックで悩んでいる方(スライサーだったら退場してもらいます(汗))チーピンのメカニズムをお教えまします

スーパーシャット君(もしくはレッスンワン)をお持ちの方。当日お買い上げいただける方となります。(同類他社製品はNG) そして確実にお越しただける方!、ドタキャンしないぜ!って方 (いやぁ・・ なんかよくわからない理由で当日にキャンセルされる方が意外と多いんです。)

講師はもちろんマーク金井です。場所は神田アナライズ。

お申し込みは yoyaku@analyze2005.com お名前とお電話番号を書いてメール下さい(携帯アドレスでないほうが後々助かります) よろしくお願いします!

その他セミナーは↓こちらをご参照ください

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毎週火曜日はガーラ湯沢で早朝スノボ。朝イチの新幹線に飛び乗り、8時30分から11時までノンストップで滑ります。プライベートレッスンを受けているのでコーチと2人で滑りますが、ゲレンデの途中で止まることはまずありません。リフト乗車中にアドバイスを受け、リフトで上がったら、リフト乗り場まで一気に滑り降ります。2時間半でリフト20本分は楽に滑っているので、あっという間です。

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そして午後は原稿執筆。夜は19時からインターネットラジオ、ソラトニワ「マーク金井の喋らずにいられない」の生放送。19時から20時30分までノンストップで喋ります。ラジオですが、トイレに行きたい時を除けば音楽は1曲もかけません。すでに2年半やってますが、音楽をかけたのは数回だけです(笑)

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昨日のゲストはイラストレーターの野村タケオさんと、日刊スポーツの川田和博さん。野村さんは自らもゴルフバカを名乗り、イラストを描くだけに及ばず、562B(ゴルフバカ)のロゴを入れた、ゴルフ小物を自作販売されています。オンエア中にもヘッドカバーやボールマーカーについて熱く語っていただきました。マーク金井もステンレス削り出しのグリーンフォークとマーカーを愛用させていただいてます。川田さんは生放送ならではの緊急出演をいただきました。

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野村タケオさんのオリジナル商品は↓こちらをクリック

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2月も入ったというのに未だラウンドはゼロです。2月もこのままいけば、ラウンドには行きません。その反面、クラブの試打は例年よりも多いです。今日は神田のスタジオと千葉県の練習場で国内メーカーの新作フェアウェイウッドを丸一日かけて試打します。その模様は早ければ3月にはお届けできるかと思います。

 

さて、今日のテーマはレッスンの受け方についてです。スノボを本格的に始めて3シーズン目ですが、滑る時は、ほぼ毎回マンツーマンのレッスンを受けています。理由は単純、遅く始めた人間が短期間で上達するには、我流や自己流よりもインストラクターに指導を受けた方が上手くなれるからです。これはゴルフも同じで、我流や自己流よりもプロやインストラクターにレッスンを受けた方が、確実に上達できます。弊社の女子スタッフ、カッキーはゴルフの竪琴を使って練習してますが、ひとりで練習することは皆無です。毎回、マーク金井がビデオを使ってチェックしながら練習しています。毎回の練習時間は15分ほどですが、指導を受けながら練習すると15分でもスイングはガラッと良くなります。

 

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では、どんな風にレッスンを受けたら上達が早くなるのか?

 

一番のポイントは違和感を積極的に受け入れることです。教わるということは、新しいことにチャレンジすること。例えば、普段右を向いて構えている人が、真っ直ぐ向くことを教わって実践すると、かなり左を向いた感じになります。加えて、ボールが左に飛びそうな感じがするので違和感が出ます。結果、違和感を嫌がってしまうと、せっかく真っ直ぐ向くことを教わっても、真っ直ぐ向くことに抵抗感を感じてしまいます。そして、真っ直ぐ向いてミスショットが出ようものなら、教わったことに対して懐疑的になります。もう、こうなってしまうと自分の殻に閉じこもることになり、新しいことにチャレンジしづらくなります。

 

ゴルフの腕前に関係なく、ゴルファーは非常にデリケートです。例えば、ボールの位置を1個動かしただけでも気持ち悪くなります。例えば、グリップの向きを数センチ変えただけでも違和感が出まくります。アドレスの向きにしても、身体の向きを10センチ変えただけでも視界がガラッと変わり、居心地が悪くなるのです。

 

 では、どうすれば違和感と上手く折り合いが付けられるのか?

 

違和感と折り合いを付けるコツは、恐る恐る試すのではなく、オーバーアクションになるぐらい大胆に新しい動きをやることです。例えば、ボールの位置を変えるとするならば、
ボール1個分ではなくて、ボール3個分ぐらい変える。アドレスの向きにしても違和感が出まくるぐらい極端に向きを変えてみるのです。こんなのゴルフスイングじゃないと思うぐらいのことをやれば、ボールが上手く当たらなくてもストレスが溜まりづらくなります。ストレスが溜まりづらくなった方が、違和感に対する許容範囲も広がるのです。

 

ゴルフに限りませんが、なにかを教わるということは、それまで自分が培ってきたこととは違うことをやるのです。なので、いきなり上手く行く事はまれで、上手くいなかくて当たり前なんです。この上手くいかなくて当たり前ということを受け入れることができれば、教わり上手になりますし、先生と上手くコミュニケーションが取りやすくもなります。

 

スノボの場合で言えば、転倒するぐらい大胆に動きをやった方が、教わったことが上手くできます。ゴルフの場合で言うならば、空振りするくらい大胆に教わったことをやった方が教わり上手になりますし、スイングも確実に良くなるのです~。

 

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ちと注文が殺到しておりまして、発送までのお時間がかかりますが、頑張って発送しています パイロンが売り切れ中ですけど、3月には入ってくる予定です

 

マーク金井ブログ更新しています上手く習うと上達も早いみたいですhttp://www.analyze2005.com/mkblogneo/?p=15243

Posted by マーク金井のアナライズ on 2016年2月9日


カテゴリー スイング、ゴルフ練習法

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